交際の有無に関係なく「この人は運命の人だ!」という男性と出会ったとしても、焦ってはいけません。

どれだけ素敵な彼であっても、周りから見れば「結婚相手としては、ちょっと……」ということも多々あります。

今回は結婚決意後に、あなたが後悔し、傷つかないためのチェックリストを公開します。

1:一人暮らしをしたことがない

ずっと実家暮らしだったり、一人暮らしを短期間しかしたことがないという男性には注意が必要です。

なぜなら、自分の給料の大半を自身のために使ってしまう“パラサイトシングル”か、仕事をする気がなく社会に溶け込めない“モンスターシングル”である可能性が高いため。

総務省がおこなった統計調査によると、35歳から44歳までの独身男性で“モンスターシングル”と呼べそうな人たちが62万人もいるという結果が出ています。

1980年は5万人、2000年に28万人だったのに対して、2014年は62万人と12倍以上に増加しているのです。

こういった男性と結婚すると、女性側のお給料はすべて食いつぶされる可能性高し。

家事育児も、親に甘えきった生活をしていたがために出来ない場合が多いため、結婚するとただ女性側の負担が増えてしまうだけと言えます。

2:趣味が多すぎる

趣味が多い男性は、あなたの知らない世界を知っているために、様々な話を聞けて一緒にいて楽しいかもしれません。

ですが、結婚後はそれらの趣味を続ける維持費にかなりのお金が使われる可能性が高いです。

また心理学的に見ても、飽き性で、浮気性の傾向を持っているためオススメできません。飽き性の男性は、大成しにくく、人にだまされやすいという性質もあります。

結婚してから、女性が泣きを見る可能性は高いのではないでしょうか。