【12星座占い】4つのタイプでわかる! 「恋愛のテンションの特徴」って?

水タイプ（蟹座・蠍座・魚座）：乱高下の繰り返し

相手にとことん合わせることが愛! と思う傾向にあるタイプです。そのため、好きになった相手の顔色を伺いながら行動します。

相手のテンションの上がり下がりに影響を受け、自分の意思に反してでも相手にテンションを合わせるため、とっても恋愛のスタミナがあります。

どんなことも愛があれば乗り越えられると考える傾向も強いため、恋が終わりを迎えようとしていても踏ん張ってしまいがち。

相手からの別れ話も「ちょっと相手が疲れているんだな……」なんて考えて、無理矢理に乗り越えてしまうこともあるほどです。

水タイプの人の恋愛のテンションは常に乱高下。そうじゃないと退屈に感じてしまうくらいでしょう。

土タイプ（牡牛座・乙女座・山羊座）：緩やかに右肩上がり

慎重に気持ちを育てていきたいと考える傾向にあるタイプです。

付き合い始めた時は、まだ「好き」という気持ちを自覚し始めたくらいかもしれません。

常に「この人で大丈夫かな？」と相手のことをよく見て考えているでしょう。それは何年付き合っても変わることはありません。

そのため、長く付き合えば付き合っていくほど、相手のいいところを見つけたり、ダメなところも含めて深く受け入れるようになります。

土タイプの人は、付き合い始めてからより好きになっていく傾向にあるので、恋愛のテンションは長い時間をかけて緩やかに右肩上がりし続けます。

スロースターターですが、最も息の長い恋愛をすることができるタイプと言えます。

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恋人と長く付き合うには、相手のこと、そして自分のことをよく知ることが大切です。

相手と自分のテンションの変化の特徴を比較して、合わせるようにしてみるだけでも、恋愛が長続きするきっかけになります。