今年も開催される東京マラソン。今年は特に五輪代表の先行レースにもなるので注目度も高いです。
同レースで前日本記録を出した設楽悠太が、既にレースへのエントリーは決まっているのですが、仮に優勝しても記録次第では五輪を辞退する意向を語るなど、話題に事欠きません。
こうやって、観る人も走る人も心をつかむのが東京マラソンですが、第1回大会から14年連続で関わっているのが大塚製薬。
ランナーの走りを水分と栄養補給の面でサポートしており、その数は延べ46万人以上に。走る人のレベルに差はあれども、走る距離は皆、42.195キロの長距離。その間の脱水やエネルギーの消費、筋肉の酷使をサポートしています。
また、特設サイト「RUNNER SUPPORT SITE」を立ち上げており、「ビギナー」「エキスパート」にわけて、それぞれのレベルにあった練習方法を展開。そこでは、箱根駅伝出場2回、実業団陸上部に11年間在籍の久保健二さんが優しくアドバイスしてくれます。
ビギナークラスに対しては、「42.195kmを走り切るには体力的なスタミナだけでなく、長い時間を走ることに耐えられるだけの精神的なスタミナも必要です。これからランニングを始める方はゆっくりでも構わないので、距離に重点を置くよりも、長い時間走ることを心がけましょう。
例えば40分間、60分間と時間を決めて、体を動かし続けることを目標にします。そして徐々に時間を伸ばし、最大2時間くらいを走れるようになるとマラソン完走への道が大きく開かれますよ」 と、精神面もカバーしながら並走してくれます。
一方でエキスパートクラスにはよりレベルの高い内容に。
レース1ヶ月前までを「鍛練期」とし、自分の力がどのくらいあるのか把握するための実践的練習を推奨。4週間前の「充電期」には、疲れを抜きながら次のステップへの超回復期間に。
また、3週間前は体調を上げるための準備期間にあてる「移行期」に。2週間前は体調を上げる期間「変換期」に。そして、レース1週間前は仕上げ期間の「加速期」にあてるべきとアドバイス。
他にもカラダを守る「乳酸菌B240」や「BCAA」の摂取についても語られています。
他にも東京マラソンを支える人たちの横顔や、4時間11分45秒で完走した当時81歳の中野陽子さんのインタビュー記事などコンテンツが充実。これから走り出す人たちの背中を押してくれます。
今年走る人も、来年走るつもりの人も、モチベーションを上げるコンテンツに触れて、今から準備してみてはどうでしょう。そのきっかけが、大塚製薬の「RUNNER SUPPORT SITE」にあります。