付き合っている女性がいる人を好きになってしまった。辛い恋を選んでしまったけど、彼に尽くしていればいつかは自分が本命になれるかも。

女性ならそう思うのは当然ですよね。

ですが、男性視点からすれば、それは厳しいものがあります。男性は、本能的に複数の女性との間に自分の遺伝子を持った子供を残そうとする本能があります。

ひどい男性のずるさといえばそれまでですが、女性が毅然とした態度を示さないと、セカンド彼女どまりになってしまう可能性が高いのです。

「でも、厳しいことをいうと、彼から嫌われそう」こう思うのも無理はないですよね。

ですが、男性の心理を逆手にとって対応すれば、本命彼女になることは可能です。今回は、その5つの方法をお伝えしますね。

本命の女性になるためにしたい5つのこととは?

1: 求められていることを上手に拒む

男性がセカンド彼女であるあなたから離れられないのは、居心地がよい部分を簡単に提供してくれるからです。

たとえば、話を聴いてくれるとか、わがままを言わない。セックスを求めた時に拒まないといった、一方的な要求を受け入れることです。

こういったことの中で、男性がもっとも男性があなたに求めていることを上手に拒むと、彼はあなたを本命の彼女として選ばざるを得なくなります。

若い男性で一番多いのはセックスを拒まないといったことではないでしょうか。

あなたに関係を求めてきた時に、「私に求めるのはそういうことだけなの? 今の彼女とどっちつかずのお付き合いの中ならもう嫌だよ」と言い聞かせましょう。

彼が遊びではなく、今の彼女とあなたが本当に好きで気持ちが揺れているなら、あなたを本命彼女に選ぶことを真剣に考えてくれます。

2: 相手の言いなりにならない

彼が好きなあまり、「会ってくれ」と言われたりすると無理にスケジュールを空けたり、電話がかかってくると、他の用事をキャンセルして電話に応じたりしていたりしていませんか?

これは、彼の気持ちを向けてもらうには有効な方法ですが、行き過ぎると、彼はそれが当たり前になってしまいます。

誘いの20パーセントは「今、忙しいから」という理由で会うのを断ったり、電話できないと伝えたりするようにしましょう。

そのまま彼が離れていったりしないか不安になったりするかもしれませんが、男性は離れていく女性を追う心理が働きます。必ず彼はあなたに連絡を取ってきますから、安心してください。

そして、頃合をみはからって、自分を本命彼女にしてもらうようにお願いしましょう。彼が遊びでないのなら、真剣に考えてくれるはずです。