金運も仕事運が上がるパワーストーン一覧
力が宿ると信じられている、パワーストーンと呼ばれるさまざまな石。
ショッピングモールやオンラインで手軽に購入することもできますよね。
多種多様なパワーストーンのなかでも、仕事運や金運をもたらすといわれる石があります。
(1)アンバー → 別名は琥珀(こはく)。3000万年以上前の針葉樹の樹脂が化石化したもの。古来から富と健康の石として珍重されてきました。
(2)カーネリアン → 別名は紅玉髄(べにぎょくずい)。8月の誕生石・誕生守護石で、古代エジプトでは、戦士が戦場へおもむく際に持つ、勇気と勝利護符とされてきました。
新しいことを始めようとする人に前向きなパワーを与え、成功へ導きます。仕事でチャレンジを要するときには、この石を。
(3)ハイパーシーン → 別名は紫蘇輝石(しそきせき)。ギリシャ語の“超越・強さ”に由来し、強いエネルギーを持つとされています。
周囲からの信頼を得ることができ、人間関係を良好にし、仕事運や金運を高めるといわれています。
(4)ラブラドライト → 別名は、曹灰長石(そうかいちょうせき)。見る角度によって虹色の光を放つという美しい石。
持ち主の精神力を養うとされ、また、商売人の守護石ともいわれているそうです。
商売で成功したいというなら、この石を。
(5)ルチルクォーツ → 別名は針水晶(はりすいしょう)。クリスタルのなかにルチル(金紅石)が入っており、“金”を呼ぶ力があるとされています。
財運、仕事運を高める石で、経営者や勝負に勝ちたい方などにおすすめ。
潜在能力を引き出すともいわれています。トップに立ちたい!という人に。
仕事運や金運を高める石にも、精神力を高めたい人向け、人間関係をよくしたい人向けなど、それぞれ意味があるのです。
「自分にはどの石がぴったりかな」と考えながら選ぶのも楽しいですよね。
また、風水とパワーストーンを組み合わせて生活に採り入れれば、開運パワーはさらにアップするはず。ぜひお試しください。
→詳しくはこちらの記事「専門家に聞いた「パワーストーン」21種・効能別まとめ」(林美由紀)を読んでみてください。
春までにできる金運アップ術
風水とパワーストーンを知って、金運アップに確信が持てましたね。
最後は、春までにできる金運アップ術をご紹介します。
(1)春に財布を新調する
春に財布を新調するのはパンパンに「張る財布」ともいわれ、縁起がいいといわれています。
立春前、もしくは3月3日の節句までに使い始めるのがよいそうです。
財布は最初に入れたお金を覚えていて、それに近づこうとする習性があるという説があります。
新しい財布に、思いきって大金をしのばせてみる……というのも手かもしれませんね。
(2)不動産探しは2月からが吉
引っ越しを考えている方は、2月に物件探しを始めるのがよいそうです。
4月に異動などで転居する人が多いことから、住宅の流通が激しい時期であることは想像がつきますよね。
とくに中古住宅の場合、前に住んでいた人の運気を受け継ぐことがあるそうです。
栄転などが多い春にでる物件は、金運的にもよいそうです。
(3)節分の豆まきで金運アップ
誰もが子どもの頃から親しんでいる、節分の豆まき。
節分とは、「家に住みついた邪気を払い、清める儀式」なのだそう。
まずは家の掃除をするのですが、とくに鬼門である北東は念入りに。そして窓を開けて換気をしてから、8粒の豆を8回撒きます。
その後、豆は升に入れて鬼門に置くと、金運が増す(升)のだそうです。
(4)金運上昇の穴場スポットへGO!
それでは最後に、商売繁盛の神様として知る人ぞ知る金運の穴場スポット「穴八幡宮」をご紹介しましょう。
こちらで冬至から節分の間だけ手に入るというレアなお守りが、「一陽来復御守」。
毎年冬至には大勢の人が並ぶそうです。
また、この「一陽来復御守」は決められた方向、決められた時刻に貼らなければご利益が得られないのだとか。
冬至、大みそか、節分の3日のうちいずれかの夜12時きっかりと決められています。
場所は、東京メトロ東西線の早稲田駅を降りてすぐ。ぜひ行ってみませんか。
→詳しくはこちらの記事「ラクに“お金が貯まる”!? 金運アップ穴場スポット&テクまとめ」(堀井彩)を読んでみてください。
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風水、パワーストーン、縁起モノ……。これらを信じるか信じないかは、あなた次第。でも、「お金を貯めたい」「今年こそ夢を叶えたい」と強く願うことで、行動は確実に変わり、目標に近づくはずです。前向きな気持ちで、新しい年を過ごしてください。