今年のおせちは20種類。全部揃えても2000円(+税)

おせちも「ローソンストア100」で揃います。今年は20種類のおせちを販売。(中部地区のみ21種類。うらやましい)

全種類買い揃えても2000円(+税)。しかも重箱まで100円で売っているんです!(一段ずつの販売。フタは別売り)

おせちはどれも少量なので、少人数世帯にはぴったり。また、正月は旅行だけど、やっぱりおせちも食べたいよね、なんていう人にもオススメです。さらに、普通におせちを揃えたけど、特定の種類だけ買い増したいなんていう時にも使えます。

おせちの販売は12月25日の13時から。昨年は品薄になった商品もあったそう。今年は生産数を増やしているそうですが、早めの確保がオススメです。

未開封なら正月明けまで賞味期限があるので、早めに買っておいて年末にお重に詰めておくのがいいですね。バラ売りだから、好きなものは多めに入れて、そうでないのは省いても。好みに合わせてカスタマイズできます。

わさび漬やいか明太など、お酒に合いそうなメニューも。100円の日本酒もあるので、晩酌用にしてもいいですね。

高級なイメージがある数の子も100円! 低価格でも、味や品質に手を抜かないのが「ローソンストア100」の開発部。数の子は、贈答用の規格に合わない大きさのものや、製造過程で折れてしまったものを使用。そのため大きい形はありませんが、味は遜色なし。

伊達巻は「しらす」シーズンオフ の工場を使って製造することでコストを低減。かまぼこは一社に集中して発注することで、低価格を実現しているそう。食べたお客さんからは「かまぼこが値段の割にしっかりしてて美味しい」の声も聞かれました。

ローソンストア100の商品開発担当者が登壇。それぞれ「推しおせち」の兜や、ティアラをつけています。伊達巻大好き宮永さんのオススメは「伊達巻はおでんに沈めて食べる」 だそう。

はんぺん、こんにゃく、がんもどき、さつま揚げ、ちくわなどがたっぷり入った、アツアツおでんもありました。調味料も全部100円です。

タッパー容器に入った田作り。材料のカタクチイワシは大きさが無選別なので、この価格が実現できたのだそう。

お正月気分が一足先に味わえる、お雑煮も。「豚汁の具」や冷凍さといもを使っています。焼いたお餅に、小松菜、ゆずも入れて出来上がり。