わざとらしいアプローチはしない

デートをしている以上、お互いに気があるのはたしか。しかし、勘違いしすぎてアプローチ方法を誤らないように気をつけましょう。

たとえば夜に待ち合わせするからといって、ギラギラなファッションで駆けつけたり、まだ付き合う前にもかかわらずボディタッチが激しかったり…。

もしも、そんなガツガツとしたアプローチで喜んでいるなら、所詮、相手もそのレベル…。

正式に付き合うまでは、あくまでも「品性」や「知性」だけで勝負しましょう!あまりにもベタベタ触ると、軽い女と思われてしまいます。

会っている最中に次の予定を決める

2回目のデートに繋げるためには、デートしている間に次の予定を決めてしまうこと。

たとえば二人でショッピングしている間に、たまたま行きたかった美術館のポスターが貼ってあったら、さりげなく「これ、行ってみたいんだよね…」と、彼に聞こえるボリュームでつぶやいてみましょう。

彼もあなたに対して惹かれている場合は、きっと「チャンス!」と思って、すかさず「じゃぁ一緒に行こうか?」と提案してくれるはず。

初めてのデートとはいえ、必ず次も誘ってもらえるように、解散するまでに、どうにか二人で予定を決めちゃいましょう!

チャンスを逃しちゃダメ!

一回デートしたくらいでは、カップルになる可能性が100%になったわけではありません。

むしろ初回のデートなんて、お互いに腹の探り合い状態。

2回目のデートに繋げるためには、“KY扱いされない程度”に自分からアプローチする必要があります。

さりげなく遠まわしに“好きですよ”とサインをだしてあげれば、彼もあなたを誘いやすくなります。チャンスを逃さないように、初回のデートは全力で挑みましょう!