嫌い!に触れない
付き合いが長くなるにつれ、こんなことはありませんか?
“これくらい許されるよね”と軽い気持ちから、相手があまり好まないことであることを知っているにも関わらず、口にしたり行ったりした結果、相手を傷つけてしまうこと。
相手が嫌がることを知りつつも、わざわざしてしまうことは、相手が自分へ向ける信頼に対して傲慢になった結果が“甘え”として表現されたにすぎません。
小さな甘えは破壊のきっかけと肝に銘じ、相手に安心しきった時こそ、強固な信頼関係建設中の“今”を当たり前だと思わないようにすることが大切です。
今の関係に不満があればなおさら、まずは自分が変わることが必要。できることから方法を実践し、行動を変えてみて。
関連記事