恋活、婚活には「出会いを増やす」ことが一般的に重要と言われています。
しかし、いくら一生懸命合コンや婚活パーティーに参加しても、男性から恋愛対象として見てもらえなければ意味がありません。
実は筆者自身も、婚活時代になかなか男性から異性として見てもらえず、辛い思いをしてきたものです。
男性に好意を持ってもらうためにも、どんな女性を恋愛対象として見ているのかを知った上でアプローチする必要があります。
そこで今回の記事では、男性が女性を恋愛対象かどうかを決めるポイントを4つご紹介します。
男性が「恋愛対象」として見る女性の特徴とは?
1.自分の話を聞いてくれる
男性のなかには、趣味に夢中、もしくは仕事熱心な人がたくさんいます。彼らのようなタイプは、女性と交際後も仕事中心、もしくは趣味を続けたいと考えているケースが多いです。
そのため、女性側が自分の仕事の悩みや相談を真剣に聞いてくれる、趣味の話を嫌な顔せず楽しそうに聞いてくれるかどうかを重要視します。
実は、筆者が恋活をしていた頃に出会った男性には、仕事や趣味の話を延々と電話やドライブ中に話してくる人がたくさんいました。
彼らは私が話を聞いた上で「凄いね」と伝えると、とても満足そうな顔で微笑んでいました。そして、必ずといっていいほど次のデートに誘われました。
このように、自分の話を聞いてくれる女性を求めている男性は少なくありません。もし意中の男性が仕事、または趣味に関するウンチク話を延々をしてきたのであれば、うんうんと静かに聞いてあげましょう。
くれぐれも「私の場合は~」と、自分の話をしてはいけません。あくまで「それでそれで?」「凄いね」と、相手の話を膨らませるように答えて下さい。
きっと、男性はあなたのことを「僕の話を聞いてくれて、なんていい子なんだろう。こんな子は他にいないかも……」と意識するようになるはずです。
2.仕草、見た目に女らしさ、色気がある
どんなにいい子でも、見た目や仕草がガサツだと男性はその女性を恋愛対象から外します。
控え目で可愛らしい仕草だったり、清楚で女性らしい雰囲気、ほどよい色気がある女性を、男性は恋愛対象として見ることが多いです。
たとえ同性から「ぶりっ子」と言われるような女性でも、男性から見て愛らしいと感じるのであれば、恋愛対象として見られる可能性は高くなります。
ここで、恋愛対象から外れがちなのが同性の目を気にしてわざと面白キャラを演じる、もしくは自虐してしまうタイプ。
実は筆者も過去はこのタイプで、同性に嫌われるのが怖くてついつい男性の前でオーバーな手つきで話したり、大きな声で面白可笑しく自分の話をしてしまっていた時期があります。
もちろん、このキャラではどんなに合コン、婚活に参加しても全く男性から恋愛対象として見られませんでした。
このようなタイプは、1人参加限定の街コン、結婚相談所など同性の仲間がいない場所に出向くことで自分らしく振る舞うことができます。
もともと仕草や言動が男勝りな女性の場合は、いつもより1トーン声の大きさを落とす、もしくはせめてスカート、フェミニンなメイクなど見た目だけでも女らしくなるよう意識してイメチェンしてみましょう。
見た目の雰囲気を変えるだけでも、女性らしい色気が出てくることでしょう。