3:歌詞を引用したロミオメール
「別れて3か月ほど経った時に、元彼からびっくりするようなロミオメールが届きました。
GLAYのHOWEVERの歌詞を長々と引用したLINEの後に、この歌を君に捧げるよ。と書かれたLINEが送られてきて。
しかも、ボイスメッセージまでついていたんです。嫌な予感はしましたが、再生してみると予感的中。
アカペラでフルバージョンで元彼のHOWEVERがボイスメッセージに収録されていました……。
この連絡が来るまでは、彼と別れたことを後悔していたのですが、別れてよかった!と心底思いました(笑)」(32歳/保育士)
歌詞を引用したメールというだけでもなかなかの強者ですが、まさかのボイスメッセージに生歌を収録してくるなんて、よほど自分に酔っていないとできないことですよね。
もしもよりを戻していたら……と考えるとゾッとしてしまいますね。
4:セクハラまがいなロミオメール
「別れて半年ほど経って、クリスマス近くに元彼から送られてきたLINEが本当に気持ち悪くって。
よりを戻したい、という内容なのですが、付き合っていた当時の夜の出来事について赤裸々に書かれていて……。
あの時の君は綺麗だった、なんて褒めてるつもりなのかもしれませんが、気持ち悪さしかありませんでした。もちろん即ブロックしました(笑)」(26歳/広報)
セクハラまがいな内容のメールを男性から送りつけられるなんて、現在付き合っている彼氏でもドン引きしてしまいますよね。
友達に相談するにも、他人に見せたくない内容ですし、何よりも当人の不快感は、ほかのロミオメールに比べて一番かもしれません。
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笑いを誘うようなメールから、鳥肌が立ってしてしまうようなドン引きメールまで、様々なロミオメールがありましたね。
別れてから1年後など、忘れた頃に送られてくることも多く、発生する時期はどうやらクリスマス時期が多いとのこと。他には、バレンタイン、七夕などにも多く発生するようです。
今年のイベント近くになってきたらあなたにもロミオメールが届くかも? もしもロミオメールが届いてしまったら、毅然とした態度で対応しましょう。