5: 予定を聞くと曖昧に返される

予定を聞くと曖昧に返されるのは、脈なしあるあるの一つです。

「次いつ暇?」「今度の日曜日って時間ある?」と予定を聞いても、「まだ分からない」「これから忙しくなると思う」など、曖昧に返されることがあります。

必ずしもこれらの返答が脈なしだから、というわけではありませんが、傾向としては脈なしの可能性が高いのが現状です。

実際、脈ありであれば「その日はまだ分からないけど、もし無理だったら次の週とかどうかな?」と、男性側から新たな提案をしてくれるでしょう。

予定を聞いた時に曖昧に返されるようであれば、ほとんどの場合脈なしといえます。

6: 「誰か紹介して」と言われる

非常に多くの女性が経験している脈なしあるあるであるのが、「誰か紹介して」と言われることです。

気になる男性は、あなたにアプローチしてくるのではなく、あなたを通してアプローチ先を探しているわけです。女性としては辛い一言ですし、傷ついてしまう方も多いでしょう。

また、男性の中には女性の好意を理解したうえで、あえて傷つけるために「誰かを紹介して」と言っている悪い男性もいます。

いずれにせよ、気になる男性から「誰か紹介して」と言われた場合は、脈なしであることをしっかりと理解し、傷つかないためにも今後の距離感を考えたほうが良いかもしれません。

7: LINEの返事が短文

脈なしあるあるの定番ともいえるのが「LINEの返事が短文」です。

どんな話題を振っても「うん」「そうだね」など短文で返事が来ることがあります。男性は興味のない女性に対して、そこまで手間をかけた返事はしません。

また、LINEを長く続けようという気持ちもないため、すぐにやり取りが終わってしまいそうな短文を送ることに抵抗がないのです。

何を送っても短文の返事が来ない……という場合は、あからさまな脈なしサインと考えられるでしょう。

女性を悩ます「脈なしあるある」は意外にも多いものです。

しかし、脈なしであることが分かれば、気持ちを切り替えるタイミングを計れるうえに、今後の距離感についても考えるきっかけになりますので、無駄なエネルギーを消費せずに済むというメリットもあります

片思いに悩みはつきものですが、それを新たな出会いを得るためのエネルギーに変えてくださいね。