3: スケジュール共有アプリの強要
「『何してる? って聞く代わりになるからアプリ入れて』と言われました。この手のアプリは家族ならいいけど、恋人同士ではちょっと……。
言われるままにしましたが、予定が入っていようがいまいが『何してる?』って聞いてきます。
『予定が入ってないのに、なんで連絡してこないの?』とも思っているみたいで、ますますめんどくさくなった」(あつしさん・33歳)
女性は、生活が恋愛一色になってしまいます。相手のすべてを知りたいし、自分のことを知ってほしいと考えることが多いですが、でも男性はそうではないようです。
相手の時間も尊重して付き合いましょう。
4: 「見つめる」という名の監視
「彼女とサークル内恋愛中。サークルの飲み会で視線を感じた。監視されてるみたいで窮屈に思ったけど、その場はスルー。
『あんまり見るなよな~』と、後日冗談めかして言うと『知らないうちに見てたみたい。分からなかった』と笑った彼女。というか……知らず知らず見てるって本当かなあ。
分かって見てるよね」(ゆうじさん・22歳)
男性は長時間じっと見られている=監視と考えてしまいがち。真面目な男性でも監視はさすがに冷めてしまいます。
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真面目で優しい男性は不満を言葉に出してはっきり言うことはないので、気をつけたほうがよさそう。気づかぬうちに冷められてしまっているということもあり得るのです。
女性の重い言動や態度が苦手な男性は多いですが、真面目で優しい男性も、考えていることはほかの男性とほぼ同じ。
なんでも知りたがる態度、抑え込む態度や、険しい顔、考え込んだ様子は避けたほうが無難ですね。