1.イッツ・マジカル!
東京ディズニーランド10周年の、キャッスルショー音源。
人生で初めて見たディズニーのショーで、まだ幼いながら、魔法使いの格好をしたミッキーに一瞬で心奪われたのを、今でも覚えています。
透明の箱に突然ミッキーが現れるシーンは、今でも魔法だと思ってる…。
台詞が全編英語なので、作業中に聴いていても耳に障らず、ショーの展開も早くて、サクサク聴くことが出来ます。
個人的に、あくまで本当に個人的ですが、イッツ・マジカル!を超えるキャッスルショーは無いと思っているほど思い入れも強いので、結局ラストでは泣いてしまうんですけどね。
10周年のテーマソング「Join in! 」のメロディーも散りばめられ、感動しつつ楽しく聴くことが出来ますよ。
2.ディズニー・カーニバル
続いて、東京ディズニーランド15周年のパレードをご紹介。
パーク全体を彩る、異国のカーニバルの雰囲気、シーズンごとに変わるショーやパレード、盛大なフィナーレなど、今でも伝説となっているアニバーサリーイベントですよね。
カリエンテのタンバリンを持ってパレードに参加したり、カーニバルのフェイスペイントをしてもらったり、楽しい思い出が蘇って来ます。
本楽曲のおすすめとしては、まずパレードなので、ループ感が作業向きであること。
和風だったりカリプソ風だったり、各フロートで異なるアレンジも秀逸なので、聴いていて飽きる事がありません。
カーニバルのワクワク感で、仕事もはかどってしまう事、間違いなしです!
3.スーパーダンシン・マニア
"伝説"って、このショーのために生まれた単語だと思う。
シンデレラ城前が巨大なクラブへ変貌し、気絶するほど格好いいミッキーの登場シーン、巨大なミッキー型の煌びやかなミラーボール、3シーズンごとに変わる楽曲やショーの構成…
幻だったのでは?と思うほど豪華で、なりふり構わず熱狂した思い出は、今でも色褪せません。
「イッツ・ベリー・ミニー! 」で使用され人気が再燃していることもあり、馴染み深い人も多いですよね。
90年代をテーマにした『メガ・ビート』、7~80年代のディスコミュージックに溢れた『ディスコ・フィーバー』、60年代のアメリカ音楽を中心にした『アメリカン・オールディーズ』と、3シーズンともそれぞれジャンルが違い、ノリノリで作業がはかどります。
イケイケのクラブミュージックに乗せて、テレワークを楽しく乗り切りましょう!