©︎Disney 撮影/つるたま

テレワーク時の作業用BGMに、心はずんで幸せな気持ちになれる、ディズニーのパークミュージックはいかがでしょう。

特にショーやパレードの楽曲は演奏時間も長く、流しっぱなしで済むので、実は作業用に向いているんです。

ディズニー好きなら、思い入れのあるショーは人それぞれだと思うので、今回は筆者の個人的な好みだけで厳選。

作業用BGMにはどんな曲が向いているのか考えつつ、ぜひ聴いてみてもらいたいおススメ楽曲6選を、ご紹介します。

フォトギャラリー【フォトギャラリー】東京ディズニーランド「ドリーミング・アップ!」

どんな曲がおすすめ?

言ってしまえばもう、「人それぞれ」なんですよね。

年パス買って通ったなぁ…とか、卒業旅行で友達と見て号泣したなぁ…とか、ショーやパレード好きなら、絶対に1つは思い入れの強い曲があるはず。

アトラクションやショーパレなど、パークミュージックと言っても膨大な数がありますが、その中で個人的なおすすめポイントを挙げてみたいと思います。

1.台詞が少ない

近年は、ショーやパレード中に寸劇のようなものを挟んだり、全体がミュージカル仕立てになっているものも多いですよね。

作業中に文章を打ったりしていると、あまり台詞が多すぎる楽曲は、少し邪魔になってしまうかな、と思います。

ミッキーの美声に耳を傾け過ぎると…もうドキドキしちゃって、仕事なんて手につかなくなっちゃう!

音楽がメインだったり全編英詞のものだと、そこまで耳に障らないのでおすすめです。

2.感動系は避ける

あまりに思い入れが強く、琴線に触れてくるものだと、ガッツリ聴きに行ってしまうので、BGMには向きません。

テレワークしながら「ブラヴィッシーモ! 」を聴いて号泣してるオタクとか、普通にヤバいじゃないですか。

涙腺が緩み過ぎないような、ポップで楽しい楽曲を選ぶといいと思います。

3.季節ものよりはレギュラーショー

こちらも個人的な嗜好ですが、ハロウィンやクリスマスなど、心ときめくシーズンに脳内トリップしてしまいそうな曲は避けています。

特にパレードだと手遊び系も多いので、これはもう仕事どころじゃなくなってしまいますよね。

4.アトラクション曲よりショーパレ曲

アトラクションのライドスルー音源、いいですよね…!

手軽にパークに行った気になれるし、大好きです。

が!!筆者の場合は、曲の流れに沿って、脳内で完全再現してアトラク乗車してしまうので、作業中には不向きです。

完全にアトラクション内にトリップしてしまい、台詞まで一緒に言い出す始末。もーこれだからオタクは。

筆者には向きませんが、ライドスルー音源は演奏時間も長めなので、それでも集中できる! という人には、おすすめです。

では、以上を踏まえて、個人的おすすめパークミュージックをご紹介して行きましょう。

「ディズニー特集 -ウレぴあ総研」更新情報が受け取れます