3: 質がよく、自分が気に入ったものを選ぶ
全身高級ブランド品で固めた人を見ると、「この人お金持ちだな〜」なんて思いませんか?
しかし一目でわかるようなブランド品で着飾る、高級車を何台も乗り回すなど、いかにも「お金がかかっている」と見せびらかすのは、成金タイプ。代々の資産家の人たちには少ないといいます。
昔からお金が集まる家の人たちは、服装は地味なくらいシンプルながらも、よく見ると素材も仕立てもよく、オーダーメイドであったりするそうです。
また椅子やカーテン、食器など、毎日使うものこそ質を重視し、高価でも手に入れるといいます。
お気に入りの物に囲まれて暮らす幸せが、さらにプラスのエネルギーを引き寄せるのだそう。
これからは「こっちの方が安いから」という理由で決めるのではなく、自分が本当に気に入った物を選んでみてはいかがでしょうか。
4: 気さくで、聞き上手
お金持ちに対して、偉そう、見下しそうといったイメージを持っている方も少なくないでしょう。
しかし、お金に愛される人は「気さくで、気遣いがあり、年下の話もきちんと聞く」ということが共通しているそうです。
以前、立石さんは元首相夫人との旅行に同行する機会があったといいます。
不慣れな立石さんの立場を察知し、他の方たちと輪に溶け込むようにフォローしたり、立石さんの印象が仲間の中で上がるように会話を向けてくれたのが、元首相夫人だったそうです。
地位の高い人ほど、周りを見下したりせず、むしろ違う立場の人から学ぼうとするのだとか。そんな振る舞いが、人も運も引きつけるといいます。
相手の話に真剣に耳を傾け、聞き上手を目指したいですね。
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生活費や教育費など、お金があって困ることはまずありません。立石さんの著書『夢が叶う金運お作法』には、無理なく金運を貯金していくメソッドが紹介されています。
日々の生活の中で金運を上げたい方は、ぜひ読んで、実践してみることをおすすめします。