最も多い理由は「リスクがある」
好意はあるけれど、今わざわざ会うほどではない。彼女や好きな人がいるためです。その場合は「会ってしまった・彼女に悪い」と感じるのでテンションは低くなります。
LINEだけなら罪悪感が少ないし、気分転換にもなるし、女子とつながっている気分にもなれますから。
しかしいざ会うとなると、まだ別れていないのでリスクを感じ、罪悪感やうしろめたさを感じます。あなたを必要以上に近寄らせないために冷たくなってしまうのです。
特にうまくいっていない彼女がいるとすれば、LINEを続ける理由は腑に落ちます。次の彼女候補ですね。
そこで、くれぐれも彼に「なんでこないだテンション低かったの?」と冗談でも聞かないこと。バツも悪いうえ、踏み込んできそうな予感を感じて離れてしまいます。
Twitterでも起こる
同じような現象がTwitterでも起こるようです。
LINEとの決定的な違いは「一度も会ったことがないけれどTwitter上では盛り上がる。でもいざ会ってみると……」というパターン。
アイコンの画像と違っていてがっかりした。ツイートは面白かったけれど、会話は面白くないなど、厳しい目で見てしまうようです。会ったことがないと余計に期待してしまいます。
これからの付き合い方は?
好意があるなら、変わらずLINEを続けます。でも誘ったりしないで。また誘っても相手のテンションは低いでしょう。
必ず転機が訪れるのでそれを待ちます。
その時期とは転勤、転職などの大きなものから、友人の結婚や友人が彼女を作り、恋したいモードになった。多忙になったり、職場の環境が変わって癒しが欲しくなった。憧れの女性の結婚、もしくは本命彼女との別離。突然何もかもが落ち着いた。
以上により、心境が大幅に変わります。それが転機であり好機です。気楽に待ちましょう。
好機に気づかなかったらどうしよう?
まず、変化があったならアクションがあるのでわかるはず。人間、好機が訪れるとアクションを起こしたくなるものです。
あなたが状況の変化に気づいても、彼から何もないなら脈ナシのおそれがありますが、そんなときは一回会ってみて何か変わったか聞き、それで判断します。
何も言わない・誘いに応じない・相変わらず会ったときにテンションが低いなら、残念ですがほかの男性を探しましょう。