お金の使い方は、その人の人間性が出るといっても過言ではありません。それは、どこにお金をかけるかで何を大切にし、何をないがしろにしているかわかるからです。
性格は良さそうに見えても、お金の使い方がおかしいと交際してもこちらが大変な思いをします。
そんな、お付き合いは避けたほうがいい男性の特徴について、ご紹介します。
「お金の使い方」で分かる! だめんずの特徴
1: 誕生日プレゼントなどが適当
彼女や友人など身近な人の誕生日や、恋人との大切な記念日に、何かプレゼントを用意しようと思う人は多いはず。
用意はするけれど、たとえば「ラッピングなどがなく、店先に並んでいるものを買っただけの花束」や「明らかに値段の見当がつく安っぽいアクセサリー」など、適当に選んだとわかるものを贈るような男性は、関係を大切にしていないといえます。
プレゼントにお金をかけない点ではなく、問題なのは「相手の幸せを想像しない」こと。
笑顔が見たい、喜んでほしいと思うなら、真剣に選ぶはずです。プレゼントが適当な男性は、探す労力をかけたくない、贈りさえすればいいだろうという“雑さ”で関係を見ています。
2: 食事はどんなときも割り勘
デートのときのカフェ代からちょっと値段の張る豪華な食事まで、一貫して「女性におごらない男性」も、付き合うと寂しい思いをします。
確かに関係は対等であり男性ばかりがお金を出す理由はありませんが、それでも自分との時間に投資しない姿は愛情の薄さが見えるようで距離を感じます。
「女性が財布を取り出したらおごらなくていいサイン」と本気で思っている男性も実際にいますが、どんなときでも割り勘を通す自分が相手をどんな気持ちにさせるか、想像できないのがアウト。
ふたりの時間にお金をかけることを惜しむのは、ケチなのではなくそこに価値を見出していないからです。