素材(手触り)
夫にとって、“手触り”は大事なようです。ガサガサした素材はNG。
柔らかい素材で、触って気持ちがいいものや、サラッとしたシルク感覚のルームウェアがお好みのようです。
サイズ
リラックスした空間で、窮屈なルームウェアは妻にとっては心地の良いものではありませんよね。
しかし、ダボダボではなくて、程よいフィット感があるルームウェアのほうが動きやすいし、“女性らしさ”も引き出すのです。
色
夫から人気の色は、白やピンクなどの淡い色です。グレーや黒は、デザインによっては男性をイメージさせてしまうようです。
私服は地味目の色が好みであったとしても、ルームウェアは普段着ないような明るめの色を選んでみましょう。
デザイン
フリフリなレースがたくさん付いていたり、装飾が派手すぎたりするルームウェアよりも、シンプルで柔らかいイメージのデザインが夫たちはお好みのようです。
今までパンツ派だった人は、ときには着心地のいいマキシ丈のワンピースもオススメです。
まとめ
すべて夫の好みに合わせる必要はありませんが、貴女が“貴女らしく”リラックスして心地良く過ごすためにも、そして夫の愛情をいつまでも感じているためにも、ルームウェアの重要性を一度見直してみることをオススメします。
夫が自宅でいつも見る貴女の姿が、すっぴん、髪の毛ボサボサ、ゆる〜い格好・・・。これでは、夫が他の女性に心奪われるのも時間の問題かもしれません。
高級ブランドのルームウエアを着ればいいというものでもありません。
仕事から帰ってきた夫が、貴女を見た瞬間、「いつもの妻と違う」と感じてくれたら大成功です。
まずは、ルームウェアを新調して“女”であることを思い切り楽しんでみましょう。