4: 特別なプレゼントを贈ってくれる
「別の部署だけどたまに話す男性がいて、好きってほどでもなかったのですが、ある日旅行のお土産をみんなに配っていて『あなたが好きそうだから』と私にかわいいキーホルダーをくれました。
たしかに私好みのキャラで、思い出してくれたんだと思うとうれしかったです」(30歳/派遣社員)
会社を離れても、好みのものをわざわざ買ってきてくれる。こんなプレゼントは、自分が特別な存在のように思えて感動しますよね。
普段はわからなくても、男性にとって自分は思い出してもらえる人なんだ、と知るのがこんな瞬間です。
思いがけない好意は、その後の関係を良いものに発展させてくれます。
5: 体調を気遣ってくれる
「私が風邪をひいて寝込んでいるときに、『大丈夫か?』『ちゃんと食べてる?』と何度もLINEをくれた男友達。いつもは軽口ばかり叩いているのに、全然違う雰囲気にドキッとしました」(29歳/教員)
いつもはこちらを心配する素振りなんて見せないからこそ、いざ自分がダウンしたときに伝わる優しさは相手の気持ちが見えるよう。
恋愛の対象ではないとしても、こんな気遣いは本当にありがたいし心強いですよね。
本当にどうでもいい存在なら、わざわざ心配する言葉は送りません。
「これは不意打ちだった」と女性は話していましたが、ピンチのときに見せる顔が真実ともいえます。
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思わず胸がキュンとするのは、狙ったものではなくさりげない瞬間に相手の違う顔を知るから。
自分への気持ちが垣間見える行動は、これがきっかけで男性が恋愛対象“内”になるのも、決して不自然ではありません。
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