今出会いのきっかけランキングでも上位にランクインしている「マッチングアプリ」。
恋活や婚活をしたいけれど、普段出会いがない環境にいる男女にとっては、気軽に利用できる便利なツールですが、中には既婚者や遊び目的の男性が潜んでいることも。
今回は、マッチングアプリに潜む「遊び目的の男」あるある行動をご紹介します。
マッチングアプリに潜む「遊び目的の男」のあるある行動って?
1:デートのお誘いに特徴がある
マッチングが成立し、メッセージのやりとりを経て、デートのお誘いがある、というのがマッチングアプリでの大まかな出会い方です。
遊び目的の男性には、このデートのお誘いに、ある特徴があります。
それは、時間帯は夜、デートの内容は飲み、場所が男性の自宅、もしくは男性の自宅の近く、の三つです。
この三つ全てが揃ってしまうと、相手の男性が遊び目的である確率はかなり高いと言えるでしょう。
夜一緒にお酒を飲んでいいムードになってしまい、それが男性の自宅の近くだったとすれば、そのまま男性の自宅で関係を持ってしまう、ということになってしまう可能性は高いですよね。
また、「遊び目的」の男性は、デートの誘いが急だったり、デートをドタキャンされたり、ということも多い傾向にあります。
2:すぐにLINEを交換したがる
マッチングしてすぐにLINEを交換したがる男性も、遊び目的の可能性が高いでしょう。
「あまりアプリを開かないので」「アプリの調子があまりよくなくて」などという、もっともらしい理由で巧みにLINEへと誘導しようとするのが彼らの特徴です。
LINEを交換して、アプリ上ではブロックしてしまえば、何かがあった時に女性から違反報告や通報をされる恐れもありません。
マッチングアプリによっては、相手にブロックされたとしても分からないように、退会表示になるアプリもあります。
ですので、LINEを交換してから相手がマッチング一覧からいなくなっていることを突っ込んで聞いても「もう退会したから」と、結果的に逆に相手によい印象を与えることも。
アプリを開いてやりとりするのは少し面倒ですが、お相手のことがしっかり分かるまでは、LINEではなくアプリ内で連絡を取る方が良いかもしれません。
また、すぐにLINEを交換したがる男性はサクラや業者である可能性もありますので、そちらも注意したい点ですね。