3:プロフィールやコミュニティに特徴がある
プロフィール写真が自撮りで自分の筋肉を強調した上半身裸の男性。
本当に筋トレが趣味だったとしても、不特定多数が見るマッチングアプリでそこまで主張しなくても良いですし、どうしてもチャラい印象を受けてしまいます。
また、Pairs(ペアーズ)やwithなどのマッチングアプリでは、「コミュニティ」という機能がついています。
「コミュニティ」は、趣味嗜好から好みの異性のタイプ、結婚や恋愛に関する価値観がマッチする相手を探すことができる機能です。
この「コミュニティ」には様々なカテゴリーがありますが、その中でも体の関係を連想させるコミュニティが存在します。
例えば、「相性って大事」「イチャイチャするのが好き」などは、体の関係を連想させますので、要注意です。
こういった体の関係を連想させる複数のコミュニティに入っている場合は、付き合う前に体の関係を迫ってくる確率が高いでしょう。
また、直接的なコミュニティではなくても、「一緒に料理したい!」「一緒にお家映画」などの自宅デートを連想させるコミュニティも少し警戒した方が良いかもしれません。
何度かデートを重ねた後に、自宅でのデートに誘ってくる可能性があるからです。
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マッチングアプリは、出会いが減ってくる20代、30代の女性には便利なツールですよね。
女性会員は無料のサービスも多いですし、簡単に出会いのきっかけを作ることが可能です。
男性の会員は有料会員じゃないとメッセージのやりとりもできないサービスが多いようですが、どのマッチングアプリにも、「遊び目的」の男性会員は絶対に潜んでいますので、注意して見極めたいところです。
もしも「遊び目的」の男性の被害に遭ってしまった場合は、泣き寝入りするのではなく、マッチングアプリの運営会社に違反報告や通報などの対応をするよう心がけましょう。
また、一口にマッチングアプリといっても、様々なマッチングアプリがあります。
婚活がメインで女性も有料のアプリや、恋活希望がメインユーザーのアプリ、ライトな友達探しができるアプリなど、目的別でそれぞれ違いがあります。
自分の目的にマッチするアプリを選ぶことが大切です。身近でマッチングアプリを利用している人がいれば、おすすめのアプリを紹介してもらうのも良いでしょう。
真剣に恋人を探しているあなたの努力が実るよう、安心・安全なマッチングアプリの利用を自分自身で注意することが、幸せへの近道になりそうです。