「子どもの食べ残しや好き嫌いはどう対応する?」

「習い事はどうする?」

「ゲーム(スマホ)はいつ与える?」

「どこの幼稚園(保育園)にする?」

「進学先は私立か公立どっち?」

などなど…。

子育てをしていると、いろいろと選択を迫られる局面が出てきます。

そんな子どものしつけや教育の選択の局面で、夫と意見が合わず、イライラや不満を抱えてしまうママは少なくないようです。中には、「夫とは価値観が合わない!」と、真剣に離婚を考えるママも。

夫と子育ての意見が合わないことに関して、デメリットが多いように感じるかもしれませんが、そんなことは決してありません。むしろ、メリットの方が大きいことも。

「夫と子育ての意見が合わない」に隠れているメリットと、話し合いのコツについてお伝えします。

「夫と子育ての意見が合わない」ことの意外なメリットとは?

夫と子どものしつけや教育の意見が一致しないことには、一体どんなメリットが隠されているのでしょう?

2つご紹介します。

1.子どもに逃げ道を作ることができる

しつけや教育に関する意見が夫婦で合致しているのは、夫婦にとってはいいかもしれません。

しかし、子どもが別の意見を持っていた場合、子どもからしたらたまったもんじゃありません。

両親から自分の考えや意思を否定されることになり、安らぎの場であるはずの家庭での時間がとても窮屈なものになります。

両親のどちらかが自分と似たような考えを持っていたり、自分の意見を肯定してくれると、子どもはどちらか一方の親に否定されたり責められたりしても、それほど家庭生活を苦に感じることはありません。

家庭内に逃げ道があるというのは、子どもにとってとても大切なことです。

夫婦の意見が合致しないことで、子どもの心の健康、そして家庭内のバランスが保たれているというのは、実はよくあることなのです。

2.子どもが柔軟な考えを持つことができる

子どもにとって、親はある意味絶対的な存在です。

その親がどちらも同じ意見を持っているということは、子どもに「お父さんとお母さんが言っていることが絶対的に正しいんだ」という偏った思い込みを作ることに繋がります。

そうなると、幼稚園や学校生活などで、他の家庭が違うしつけや教育をしている場面を目の当たりにした際、「あの子は間違っている」と決めつけ、その家庭の子どもを受け入れられず、友達付き合いにも支障を来たすことに。

両親の意見が合致しないことで、子どもは「世の中にはいろんな考え方がある」ということを学ぶことができます。

自分や自分の家庭とは違う考えも受け入れ、人と柔軟に、楽に付き合うこともできます。

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