3：浮気をし返した
「彼氏の部屋に見慣れないピアスが落ちていて、浮気を確信。
カッとなって、以前からアプローチされていた男性と勢いで関係を持ちました。
それが彼氏にバレて、結果別れることに。
仕返しのつもりだったのですが、全くスッキリしなかったし、虚しくなってしまって……。
どうせ別れるのなら、自分を大切にすればよかった、と立ち直るのにも時間がかかりました」（28歳／営業）
浮気されたから浮気し返して、彼氏にも同じ気持ちを味合わせてやる！ と思ってこのような行動に出てしまったのでしょうが、この行動は問題の解決には全くなりませんし、余計に悲しい気持ちになってしまいます。
傷つけられたからといって、自分が彼氏を傷つけるような行動をとるのは、前向きとは言えませんよね。
4：彼氏のSNSに浮気を暴露した
「彼氏の態度に違和感を感じ、彼氏が寝ている間に指紋認証でスマホのロックを解除して、浮気をしている証拠をつかみました。
私がこんなに苦しんでいるのに、呑気にSNS更新をしている彼氏のことが憎たらしくて、お仕置きのつもりで彼氏のSNSに『浮気するなら墓場まで持っていく覚悟でしてよね』と書き込んだところ、別れを告げられました」（30歳／保育士）
浮気をする方が悪いのは当然のことですが、友人だけでなく、仕事関係の人ともつながっている可能性があるSNSで浮気を暴露するのは、マナー違反です。
今はSNSを介しての誹謗中傷などについても厳しくなっていますので、女性側の立場も悪くなってしまう可能性がありますよね。
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浮気をされてしまった時、カッとなってしまうのは仕方のないこと。
どう考えても、浮気をする彼氏が悪いですし、傷つけられている事実は消すことができません。
しかし、今後も彼氏と付き合っていきたい、と思う気持ちが少しでもあるのであれば、今回ご紹介したような行動をとるのは得策とは言えません。
まずは一度冷静になって、彼氏と話し合うことが大切なのではないでしょうか。
