2020年8月4日、渋谷の新ランドマーク「MIYASHITA PARK」に誕生した全国のご当地メニューが楽しめる「渋谷横丁」。

北は北海道から南は九州・沖縄まで地域のソウルフードはもちろん、元力士が作る力士めしや昭和レトロな純喫茶&スナックなど!連日食フェスのような賑わいを見せている人気のスポットです。

メニュー数はなんと約2500点以上と、選びきれない全国旅行。その中から今回お家でのフードレジャーをと選んだのが、どこに行ってもきっと1食はあるであろう、1杯でしっかり満足の丼系をセレクト。

それでは皆さま、お家を出ることなく各地へ行ってらっしゃいませ!

フォトギャラリーうまそう〜♪ テイクアウト可能なご当地丼を写真でじっくり見る
  • たまごがとろん!
  • タコライス 899円(税抜)
  • 焼豚が肉厚!
  • 今治焼豚玉子飯 599円(税抜)
  • 十勝名物!豚丼 1,299円(税抜)

十勝名物!豚丼

十勝名物!豚丼 1,299円(税抜)

一度は見たことがあるのではないでしょうか、ご飯の上に花のように盛り付けられた豚!

食欲をそそるボリューミーな北海道十勝の郷土料理「豚丼」は、ざらめなどを使用して作られた秘伝のタレをくぐらせて丁寧に焼いている、ご飯にぴったりの豚がてんこもりです。

美しすぎる輝りはもちろん、蓋を開けた時の甘しょっぱい香りは格別。

肉の厚みもとっても贅沢、初回はご飯にたどりつかないくらいのボリューム♪

白ご飯とタレの相性はこの上ないくらいに抜群で、これほどこってりがたっぷり乗っているのに、なぜか飽きずに食べられるのが感動。夏に体力もつきそうなありがたい丼です。

金沢 ハントンライス

ハントンライス 999円(税抜)

「ハントンライス」はケチャップライスを薄焼き卵で覆い、白身魚のフライやエビフライを乗せて、たっぷりのタルタルソースなどで仕上げた石川県金沢市のソウルフード。

金沢でもお店によってさまざまなタイプがあります。

とにかくこどもから大人まで大好きなメニューで、大人もたべれるお子様ランチと言ってもいいのでは?と思ってしまうほど無邪気になれる一品。

どろどろのタルタルソースととろとろの玉子をかき分け出てくるケチャップライス、フライとの相性が良すぎるのはいうまでもありません。

ちなみに最後の方で追いケチャップをしてタルタルと混ぜると、味変でオーロラソースっぽくなって美味しいです。

こちらもこってり大好きの方にオススメの一品です。

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