SNSのプロフィール写真を「手が写っている写真」に変えるとメッセージが増える?
今時は、イベントなどでリアルに会った人とSNSでつながって、親交を深めていくのは珍しいことではありません。
それどころか、ネットで出会った人と時間をかけて交流し、実際に会って恋人関係になるという話も珍しくなくなりました。
セキュリティの問題はありますが、実際にアメリカではカップル5組のうち1組はネット上で知り合って、結婚まで考えるようになるといわれています。
もし、あなたが彼氏候補をネット上で探しているなら、自分好みの男性からたくさんメッセージが来るほうがいいに決まってますよね。
写真加工アプリは、男性がドン引きすることも……
最近は、自分のプロフィール写真をきれいに見せてくれる写真加工アプリがたくさんありますね。
でも、アプリで加工をしても、必ずしも男性の気持ちを引く写真になるとは限りません。
場合によっては、男性がドン引きする写真になることも……。
断然お勧めなのは、「手が一緒に写った写真」を、ナチュラルに加工したプロフィール写真です。
手を写した写真はSNSでの「モテ」写真!?
なぜ、手が写っている写真を使ったほうが、男性からのメッセージが増えるのでしょうか?
それは、「どれくらいの身長の人か」つまり、あなたの等身大の雰囲気がわかりやすいからです。
手が写っていない、バストショットの写真と、手が写っている写真で比較してみます。
手が写ってない写真は、その人の表情はわかっても、どれくらいの身長なのかとか、全体の雰囲気はわかりにくいものです。
一方、手が写っている写真だと、その人がどれくらいの身長なのか、見る人にとって想像しやすくなります。
大多数の男性は、自分より少し身長が低い女性に好意を抱きやすくなります。
そのこともあって、大多数の男性は、身長を推測できる「手が写った写真」をプロフィールに出している女性に
メッセージを送ろうと考えやすくなるんですね。
自撮りした時は、手が写り込んだ写真を使うことがお勧めです。