3: 育児に協力の意思が見える
結婚の話題から「二人の間に子どもが生まれたら……」となるのは自然な流れですね。そのタイミングで「子どもが生まれたらどうしようかな?」とあえて大ざっぱな質問をしてみましょう。
「仕事どうする?」「育児はどうしたらいい?」と具体的な質問をしないことで、相手の本心を引き出します。
ここで「俺も育児休暇取るから」「週末は子どもを見るよ」と答えたのなら、子育てだけでなく仕事を続けることにも理解があると言えますね。
しかし、男性によっては「大変だから仕事は辞めて」と言うことも。
子育ても加わるとさらに忙しくなるので、この質問で「どこまで手伝ってくれるか」をはっきりさせましょう。
4: 母親のサポートを快く受け入れてくれる
仕事と家事の両立を考えると、相手の男性の他に強い味方になってくれるのは「実家の母親」ではないでしょうか。
例えば、代わりに夕飯を作ってくれたり、いない間に部屋をキレイに掃除してくれたりして助けてくれることも多いはずです。
しかし問題は、相手が母親の訪問を快く受け入れてくれるか。
ただ「うちのお母さんが家に来てもいいかな?」と言うだけでなく「少し家事とかお願いしようと思って」としっかり理由を加えましょう。
「いいよ、手伝ってもらえば」とニコッとしてもらえるよう、「○○くんの負担を減らしたくて」と気遣いを見せてくださいね。
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結婚するとライフスタイルがガラリと変わるもの。女性側としては、仕事が続けられるかが気になりますね。
「仕事を続けたい」と強い意志があっても、結婚相手である男性によって結果は大きく違ってくるでしょう。
ご紹介した「協力的な男性のチェックポイント」を参考に、積極的に仕事ができる環境を整えてみてください。仕事も家事も上手くこなせる女性になれるといいですね。