最近では結婚後も仕事を続けたいという女性が増えていますが、カップル間で、結婚後の仕事についてどうするかの話が出てくることは案外多いものです。

積み重ねてきたキャリアがあると、そうそう簡単に仕事を手放すことはできませんね。

実際に結婚後も仕事を続けている女性は、夫が良き理解者であることが多いようです。夫によって結婚後の働き方が大きく変わってくるということですね。

そこで今回は「結婚後も働くこと」に協力的な男性かどうかがわかるポイントを紹介するので、ぜひチェックしてみてくださいね。

「結婚後も働くこと」に協力的な男性かどうかがわかるポイント

1: 「仕事を続けたい」と伝えた時の表情がポジティブ

「結婚したら女性は仕事を辞めるもの」と考える男性は意外と多くいます。「女性には家庭を守ってほしい」「子育ては母親がするもの」なんて言う人がいまだに多くいるのも事実です。

相手の男性がどう思っているかは「結婚しても仕事を続けたい」と打ち明けた時、その瞬間の表情に全て出るでしょう。

もし、反対派なら「えっ! そうなの?」とちょっと眉間にしわを寄せるなど思わしくないような反応を見せ、逆に賛成なら「もちろんだよ」と笑顔で返してくれるはずです。

ここで意見すると結婚話が水の泡になるから「いざとなったら辞めてもらおう」と思いつつ、口では「そうすれば」と言うタイプもいるので、表情からしっかり本音を見極める必要があります。

2: 得意な家事がある

結婚すると女性は家事の大変さが身に染みるものです。独身の時には「主婦はゆっくりできそう」などと思ったりしますが、実は朝から晩までやることばかり。

さらに仕事をするなら、夫のサポートは欠かせません。

相手に家事能力があるかどうかは、「やる気」よりも「実績」を重視してみましょう。

例えば「疲れているでしょ、俺が洗い物するよ」と言うもののなかなか動かないより、「気づいたから洗っておいたよ」と言われる方が断然助かりますね。

「どんな家事が得意?」と聞いて「簡単な料理ならする」「きれい好きだよ」と具体的な答えが返ってくるならその分野を任せればOKです。

得意なら最低限苦になることはないので、家事の分担がグッと現実的になりそうですね。