彼氏からのプロポーズを経て、晴れて婚約者に……と幸せ絶頂な生活も束の間。彼女の何気ない行動で、彼氏が婚約を後悔することがあります。

行動次第では、大好きな彼氏から婚約破棄をお願いされてしまうかもしれません。

そこで、今回は彼氏が婚約を後悔する「彼女の冷める行動」についてご紹介します。

彼氏が興ざめ! 婚約したことを後悔する彼女の行動

1: 婚約してから態度が変化する

彼氏が婚約を後悔する彼女の行動として、まず挙げられるのが「態度」です。

婚約前よりも、婚約後のほうが態度が悪い気がする……と感じて、婚約を後悔するケースは少なくありません。

女性の中には、交際中はなるべく自分をよく見せようと、彼氏に対する言動に細心の注意を払っていることがあります。大好きな彼氏に愛されるためであれば、必要な努力といえるかもしれません。

しかし、婚約が決まると、ついつい油断してしまい自分の本性がだんだんと隠し切れなくなってしまうことがあります。

婚約前よりもだらしなくなっていたり彼氏への接し方が雑になったりなど、心当たりがあれば注意が必要です。

2: 喧嘩が長い

カップルにとって喧嘩は切っても切り離せないもの。些細なことが原因で大きな喧嘩になってしまうこともあるでしょう。

喧嘩自体は仕方がないものの、彼氏が困るのは「一度喧嘩するとなかなか機嫌が直らない彼女」です。

「謝っているのになかなか許してくれない」「喧嘩のことをいつまでもぐちぐち話してくる」など、喧嘩が長くて困るという男性は少なくありません。

もし、このまま結婚したら「結婚してからもこんな生活が続くのか」とげんなりしてしまうことから、婚約を後悔するケースがあるのです。

もし、彼氏に婚約を後悔させたくないなら、カッとなって喧嘩してしまうことがあっても、なるべくタイミングを見て自分の気持ちを整理する必要があるかもしれません。

3: 金銭感覚の違い

彼氏が婚約を後悔するケースとして、比較的多いのが「金銭感覚の違い」です。

特に、彼氏側がお金の面でしっかりしていて、彼女側がお金の面でだらしない場合によく見られます。

結婚すればお互いの収入の中でやりくりしていき、貯金にまわしていかなければなりません。しかし、彼女のお金の使い方を見て、結婚することに不安を覚える彼氏は多いです。

婚約前に彼女の金銭感覚が分かれば一番いいのですが、そうではない場合も多く、婚約後に彼女の金銭感覚が緩いことが発覚した…というケースは珍しくありません。

もし、「ついつい買い物をしてしまう」「お金をあるだけ使ってしまう」という場合は、今一度自分の金銭感覚を見直したほうがいいかもしれません。