3: 写真で興味を引く

いきなりだと驚かせてしまうので、あらかじめ「LINEで写真を送るね」と言っておきましょう。

しかしこの時、SNSに載せるような自撮りを送ってしまうと、たちまち「こういう写真って重い」と思われることに。

まずは「作った料理」や「買ったもの」などものの写真を送るとだんだんと興味を引くことができます。例えば、手作りカレーなら「おいしそうだね」と言えたり、女性らしい服なら「可愛い」と返せたりしますね。

写真をきっかけにすると、言葉より目からの情報が多くなるので返信する内容が浮かびやすくなります。

もし、反応が鈍いなら「この本知っている?」と趣味に関する写真から彼氏の言葉を引き出すといいでしょう。

4: 人づてに「悩んでいる」と耳に入れる

彼氏と共通の友人がいるのなら「ちょっと相談があるんだけど」と連絡をとってみましょう。

世間話をする中で「最近どうなの?」と言われたら、楽しそうな表情を一変させ深刻な顔で「実は○○くんからLINEの返信がなくて……」と悩みを打ち明けます。

この時「そんなに面倒かな」「もう寂しくて限界かも」とできるだけ気持ちを詳しく話し「これは大変」だと感じてもらいましょう。

ここで「彼氏に言っておくよ」とならなければ「ちょっと注意してもらえるかな」とお願いしてみてください。

彼氏も「LINEを返信しないから彼女が悩んでいるよ」と間接的に聞くことで、より言葉を真剣に受け止めてくれるでしょう。

LINEの返信がこないと「私のこともう好きじゃないのかな」と不安になりますね。

毎日会えないカップルにとって連絡頻度はとても重要なこと。今回紹介した「LINE不精の彼氏に効く工夫」を参考に、コミュニケーションをしっかりとりましょう。

彼氏から「LINEするのも楽しい」の一言が聞けたらベストですね。

恋愛記事を中心に執筆しているライター。元保育士としての経験を生かした記事も得意。30代後半から婚活をはじめ交際から3ヶ月でスピード婚を果たす。趣味はカフェ巡りで落ち着いた空間でゆっくりすることが好き。