3:「○○くんのそういうところが好きだな」
「自分はいいなと思っているけど、こっちに好意があるのか分からなくてアプローチできなかった子に、『〇〇くんのそういうところ、好きだな』って言われて、これはいけるのかも? と思ってアプローチするきっかけになりました。
そういうところ、って限定されているから自分のことは好きではないってこと? とか色々考えてしまって、どんどん気になる存在になってしまった」(28歳/営業)
「〇〇くんのそういうところが好き」という言葉は、その人自身ではなく、言動に限定しているため、曖昧なニュアンスで「好きバレ」させることができます。
その曖昧なニュアンスが、「俺のこと好きってこと? 違うのかな?」と男性を悩ませるきっかけになり、相手はどんどんあなたのことが気になるようになってきます。
まずはこの言葉で、好きな人をドキッとさせてしまいましょう。
4:「一緒にいると1日があっという間だよ」
「何回かデートをしていたけど、好意があるのかよく分からなかった子から、デート後のLINEで『一緒にいると1日があっという間に感じちゃう』と言われて、もしかして俺のこと好きなのかな? と感じました。
かわいいな、と思ったし、自分もその子のことをいいな、と思っていたので嬉しかったです」(27歳/IT関連)
デートの終わりや、デートのお礼のLINEで伝えたい「好きバレ」言葉がこちら。
好きな人と過ごす時間は楽しいので、短く感じるものですよね。そんな気持ちを伝えることによって、遠回しに好意をアピールできちゃいますよね!
5:一緒にいる時に「幸せ〜」
「仲のいい職場の子と仕事終わりに飲みに行った時に、彼女が小さい声で『幸せ〜』って言ったんです。
仕事終わりのお酒がおいしくて言ってるのかな、と思って聞いたら、『今が幸せなの!』と言われて、え? 俺といることが? ってめっちゃ気になってしまいました(笑)」(24歳/広報)
意味深な発言の真意が気になってしまい、ドキドキする気持ちが尾を引いてしまう「好きバレ」言葉がこちら。
残念ながら、相手の反応が微妙だったとしても逃げられる道が残されていますので、勇気を出して一歩踏み出してみましょう。
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状況によっては、意味深な言葉は、ハッキリした好意を表すような言葉よりも相手をドキドキさせることができるもの。
男性は自分への好意を感じ取ると、相手のことを意識してしまう習性があるので、まずは「好きバレ」でドキドキさせてみてはいかがでしょう。