4:一人の時間をつくる

一人の時間を持つことが何よりのリフレッシュになるというママは多いのではないでしょうか。筆者も週末に時間をとって一人でカフェでお茶をしたり、本屋さんに行ったりするのが大好きです。

パパが帰宅したら交代して一人で居酒屋に行ったり、マッサージに通ったりしている友人や、一人でドライブをするのが楽しみといっている友人もいます。

限られた時間でも一人で何か好きなことに没頭することで、新たな気持ちで子どもと向き合えたりするものです。

また、適度に体を動かすこともストレス解消によいといわれています。子どもがお昼寝した時間にヨガやストレッチなどをするのもよいのでは。最近は動画も充実しているので気軽にトレーニングできそうです!

5:自分へのごほうびを用意する

イヤイヤ期の子どもを持つママたちは、子育て、仕事、家事と毎日大忙し。自分のことが後回しになってしまいがちです。

ちょっとしたしたごほうびを用意しておき、自分を労ってあげてください。

甘いもの好きな人なら、スイーツやケーキを用意しておくだけでもモチベーションアップになるのではないでしょうか。アロマや美容グッズでお手入れをしたり、好きな映画やドラマを思いっきり見るのもいいですね。

子どもが寝た後にゆっくりと自分の好きなことをして、1日の疲れを癒したいものです。

いかがでしたか。子どものイヤイヤ期はママにとっても一つの試練ですが、うまくリフレッシュしながら乗り切っていきたいものです。何か一つでも参考になりましたら幸いです。

ライター。音楽系の出版社で6年間勤務した後、かねてからの目標であったアメリカでの短期留学を果たし、現地でフリーペーパー制作のボランティアを行う。帰国後は、実用書を扱う出版社にて女性エッセイや心理本などの編集を担当。その後、ライターとしての活動を始める。北欧のヴィンテージ食器が好き。