3:男性心理を理解しているタイプ

「やっぱり男性と女性だと考え方や感じ方が違うのは当然だと思うんですけど、男性心理を理解してくれる子は居心地がいいです。

お互い、なんで自分の気持ちをわかってくれないの? と思っていると自然と衝突することも多くなるから疲れますよね。

ある意味、男だからしょうがない、くらいのスタンスで理解してくれる女性の方が良いのかも」(33歳/企画)

男性心理を理解している女性は、男性の気持ちがわかるので、男性にとって居心地の良い空間を作ることができます。

自分がしてほしいことや、してほしくないことを理解してくれる人にずっと一緒にいたい、という気持ちを抱くのは性別に関わらず同じことですよね。

彼氏にとって、居心地の良い相手になることが、ずっと魅力的な彼女の重要な要素のひとつと言えるでしょう。

4:意外な趣味を持っているタイプ

「今の彼女は、見た目は女性らしいのに、少年漫画やアメコミ系の映画が好きなんです。

俺も少年漫画やアメコミ系の映画が大好きなんですが、まさか彼女が自分と同じようなものを好きだとは思わなくて。

共通の趣味でなくても、外見のイメージとは違う意外な趣味を持っている女性って、読めないし、ギャップがあって一緒にいて飽きないのでハマってしまう」(24歳/広報)

恋愛において、男性女性問わず重要な要素になってくる、ギャップ。

もしかしたらこんなギャップは引かれてしまうかも? と不安に感じてしまい、自分の趣味をオープンにしていない女性は、思い切って自分を出してみても良いのかもしれません。

5:母性を感じさせるタイプ

「小さいことでカリカリせずに、笑ってくれるような、母性を感じさせてくれる女性は魅力的ですよね。

やっぱり男って彼女には無意識に癒しを求めてるし、包み込むような『自分をいつも受け入れてくれる存在』には弱いです」(31歳/不動産関連)

男性は誰しもがマザコンだというほど、女性の母性には弱いものなんだとか。

しかし、完全にお母さんのようになってしまうのはNG。

いつもダメ出しばかりしている厳しい女性は、癒しとは真逆な印象を与えてしまい、敬遠されてしまうことにつながります。

彼氏に飽きられない、ずっと魅力的な彼女になるには、「他の女性では物足りない」と思われる存在になることが重要なようです。

アパレル、広告代理店勤務を経て、ライターに。自分や友人の経験をもとに恋愛記事をメインに執筆中。好きなものはファッション、美容、映画。ディズニーリゾートの近くで生まれ育ったため、ディズニーリゾートに行くことがストレス発散法なディズニー女子。