恋愛は楽しいけど、悩みもたくさんできるもの。そんな時は人に相談するのもひとつの手。
とはいえ、相談相手は慎重に選ばないと、本来起こるはずもなかった破局の原因になったり、何も解決しないのにストレスだけがたまると言う結果を招きかねません。
どんなにいいコでも避けたい!恋愛相談には向かない女子はこんなタイプ!
恋愛体質の女子
恋愛体質な惚れっぽい女子は、その豊富な経験から切れ味鋭い意見をくれそうな気がしますよね。
でも、そんな惚れっぽい女友達に恋の相談をすると、あなたが彼のいいところを話すたびに彼女も彼を「いいかも?」と思ってしまう原因にも。
それまで意識していなかったのに、あんなところがいい、こんなところがステキ、と聞かされているうちに、あなたの彼のことが良く見えてきてしまうかもしれません。
ある日突然「私も好きになっちゃった!」どころか「私たち、付き合ってるの」なんて言われたくなければ、惚れっぽい女子には自分の恋は隠しておいた方がいいかもしれませんよ。
口が軽い女
好きな相手に自分の恋心を明らかにするには適切なタイミングというものがあります。どうせなら一番効果的なタイミングで気持ちを見せたいですよね。
そんな時、口の軽い女友達に恋の相談をするとのは絶対にやめておきたいところ。
口止めしてもほとんど効果はなく、イマイチなタイミングで、しかも人づてに彼に自分の好意が伝わってしまうことも。
口が軽い女子には恋の相談はNG!ただし「絶対言わないでね」の前置きをつけて、拡散したい情報を彼女に教えるとすぐ噂にしてくれるメリットもあります。
モテレベルに格差のある女
ひとことで恋愛と言っても、モテモテで男が途切れたことのない人と、恋愛がちょっと苦手な人では見ている景色が違います。
自分が非モテで、相手がモテ女の場合、聞いたところで実践できないようなモテテクをレクチャーされたり、逆の場合はちょっと的外れな回答がかえってくるかもしれません。
キャラに合わないモテテクは、レクチャーされても実践できないし、したとしても不自然に。
はたまた、「いいなー!私なんか好きな人もいないのに!」という「下を見ればきりがない」的トークに巻き込まれることも。
モテ格差がある女子とはそもそもターゲットにしている男子の層が違うこともあり、効果的なアドバイスができるかどうかあやしいもの。
解決は望まず、グチを聞いてもらうくらいにとどめておいた方がお互いのためと言えそう。