SHIBUYA109渋谷店で開催されているフードフェア「bibigo モッパンステーション」。
ヤンニョムチキンやビビンバなど、人気の韓国料理メニューが揃っており、気軽に韓国旅行気分を楽しむことができるイベントとなっています。
今回は、実際に「bibigo モッパンステーション」に行って、人気のフードを食べてきました!
フェアの詳細やフードの情報についてまとめていますので、気になる方はぜひチェックしてみてください!
YouTubeで聞いたことある?モッパンって何?
YouTubeで動画を見る機会が多い方は「モッパン」という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。
モッパンとは飲食している様子を配信する行為やその動画コンテンツのことを指す言葉で、YouTubeで人気のある動画ジャンルの一つです。
韓国語の「먹다(モクタ):食べる」と「방송(パンソン):放送」を合わせて「モッパン」と呼ばれるようになったと言われており、韓国人だけでなく日本人の配信者も韓国語の発音のまま使うことが多いです。
モッパン流行の背景には、生活様式や家族形成の変化により一人でご飯を食べる若者が増えたことから、誰かとご飯を食べる楽しみを味わう目的があるようです。
実際に、モッパン動画を好きで見ている人たちは「配信者の食べっぷりが好き(細身の美人がたくさん食べている動画が特に人気)」「美味しそうな食べ物が知りたい」「ダイエット中、食べたい欲を満たしたい」などの理由で視聴するみたいですよ。気になる方はぜひ検索してみてください。
IMADA KITCHENで開催!「bibigo モッパンステーション」
「bibigo モッパンステーション」は、未だ世に出ていない渋谷発のオリジナルフードを生み出す事業「IMADA KITCHEN(イマダキッチン)」が、CJ FOODS JAPAN 株式会社(本社:東京都港区/ 代表取締役社長:林 暻逸)の韓食(ハンシク)ブランド「bibigo」をプロデュースして誕生したフードフェアです。
韓国旅行気分を楽しめるこだわりのフードメニューが揃っており、思わず写真や動画に撮って拡散したくなるような見た目や味わいを楽しむことができます。詳しい概要は記事の後半にまとめていますので、そちらをチェックしてくださいね。
韓国仕様にデザインされたネオン柄の外装にも注目です。
「IMADA KITCHEN」がある「MOG MOG STAND」フロア内には、他にも美味しそうなフードを売っているお店がありますが、このネオン柄が一際目立っているので、すぐに「bibigo モッパンステーション」の場所が分かりましたよ。
スペース内には、モッパン体験ができるフォトスポットもあります。
鏡になっているテレビ画面の前でフードを持って写真を撮ると、まるで自分がテレビ画面に写ってフードの紹介をしているような写真になります。訪れた際はぜひ写真を撮ってみてください!
「MOG MOG STAND」内には簡易的に飲食ができるスペースがあるので、ゆっくり食べたい方はこちらを利用してください。
もちろん、店外で食べるのもOKです。
実際に食べて美味しかったフードは、お家でも作ってみたいですよね。
レジの近くには、お家でもモッパンが楽しめるように調味料や料理の素なども販売されていました。韓国料理が好きな方はこちらも要チェックです!
「インスタグラム イマダキッチン公式アカウント(@imadakitchen)」にてレシピ内容公開中。