「ランニングのサークルで知り合った3歳年上の女性。
彼女のほうが僕より後に入ってきたのですが、自分が年上でも偉そうにしないというか、誰にでも同じように丁寧語で話しているんですよね。
距離を置いているのかなと最初は思いましたが、自分と同い年の女性にもきちんとした言葉遣いで話していて、対等に接しているんだとわかりました。
彼女が落としたタオルを僕が踏みそうになったとき、慌てて謝ったら
『大丈夫ですよ、私がうっかりしていたので』
と笑顔で言ってくれて、居心地のよさを感じて好きだなと思いました。
誰にでも対等だからこそ、僕が抜け出したい気持ちを感じます」(30歳/営業)
職場のような上下関係に気を使う場所でなくても、関わる人を大切にする姿勢は接し方に現れます。
年齢に関係なく対等に人と付き合う心がわかると、女性が年上であっても心を開きやすいと感じる男性は多いもの。
居心地のよさは、ストレスのないつながりから生まれるのですね。
関連記事