2017年夏休みシーズンの東京ディズニーランド、東京ディズニーシーへ遊びに行く方、必見!
多くの人で賑わい、真夏の暑さのパークで、快適に過ごすための、3つのポイントを解説します。
1. 前売り券を購入する
まずは、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーのどちらにいくか、事前に決めて、前売り券を購入してしまいましょう。
朝イチから行くのであれば、入園タイミングが20〜30分違うと、ファストパスを1枚多く発券できたり、アトラクションに1つ多く乗れたり、という違いが出てくるためです。
状況によって、チケットブースに長い並び列ができるケースもあり、インターネットで購入できるeチケットや、ディズニーストア一部店舗での日付指定券の事前購入がセオリーです。
2. プライオリティ・シーティングに申し込む
夏休み、お盆シーズンの東京ディズニーリゾートは、近年は入園制限がかかるようなケースは稀ですが、やはり、通常の土日よりは、賑わっている傾向が見られます。
そんな中、快適にすごすために重要なのが、食事です。
万が一、フードを購入するのに30分待ち、レストランに入るのに1時間待ち、といった状況だと、お腹が空いてイライラしてしまうこともあり、満足度は大きく低下します。
そこでおすすめなのが、テーブルサービスのレストランの事前受付プライオリティ・シーティングです。
満席でも諦めない!
今からの申し込みだと、パーク内レストランの大半は、満席です。
が、キャンセル待ちを高確率で拾えますので、諦めずに、何度もチェックしてください。
また、絶品ばかりの、ディズニーホテルのレストランも有力な選択肢。
東京ディズニーランドホテルは東京ディズニーランドのエントランスから1分、東京ディズニーシー・ホテルミラコスタは東京ディズニーシー内にあります。
ディズニーアンバサダーホテルも、パークから無料シャトルバスが出ていますので、楽チンで利用できます。
3. 日中は死んだふり
2017年のお盆は、梅雨が戻ってきたかのような天候不順で、あまり厳しい暑さは感じません。
が、ひとたび晴れれば、30度以上の高温は、まず間違いないシーズン。炎天下では、ただ立っているだけでも、ガッツリ体力を削られていきます。
そこでおすすめなのが、日中の「死んだふり」作戦。
気温が高い時間帯は、ガツガツ行かず、ファストパス発券を優先しながら、室内でゆっくりできるアトラクションに専念したり、涼しいレストランでゆっくり過ごしたりして、体力を温存。
涼しくなってくる、夕方から、アクティブに動き回りましょう。
こうすることで、朝イチから、夜まで、丸一日パークを満喫しやすくなります。
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