子どもの頃って、体型や性格、運動量、そして、得意なことや苦手なことなどがそれぞれ違いますし、特に幼稚園や保育園、学校前の忙しい朝は、時間がない中で服ひとつ着せるのも大変だったりして……。
そんな時、もっとこんな服があったらいいのにな~って思った経験はありませんか。
実は、そんな子ども服ブランドがあるのです。
今回は育児中のママやパパからの「あると助かる~」「あったらいいな~」を形にしてくれる「アルトタスカル」を紹介します。
あると助かる、こんな服!
「アルトタスカル」はその名の通り、「ママやパパがあるとたすかる~ってよろこんでもらえるこどもふくをつくるブランド」。
使う人の声を反映させた服を作りたいという思いのもと、子育て中のスタッフの方やSNSなどで集まった「これ欲しい」を続々形にしているといいます。
現在、クラウドファンディング中の子ども服「どっちもおもて」や「おなかでぬ」も盛りだくさんのアイデアが形になっています。
どっちもおもて
忙しい朝の時間。なぜか、いつも裏側に服を着てしまう息子。どっちもおもての服があったらいいのに……! というスタッフの方からの要望で開発されたという、どちらも表の服。
リバーシブル仕様で、できるだけ肌への刺激が少なくなるよう、縫い目をフラットにし、襟元のタグや脇の洗濯ネームも縫い付けていないといいます。
保育園等では名前の記入が必須ですよね。かわいいラクダのチケット部分に名前を書き込めるスペースも付いているという細やかさ!
ちょっとワイドなシルエットで着脱がしやすいのも魅力の一つです。
カラーは、オフホワイト、ブラック、ピンク、カーキ、パープル、ベージュと、どんな服にも合わせやすいのがいいですね!
サイズは、80cm/90cm/100cm/110cm/120cm/130cm。
洗濯の時にも、裏返っている服を表に返す手間も省けますね!