4: 次につなげるような言葉を使う

これも終わりにしたいことを間接的に伝える方法の1つですが、区切りが良いところで「またLINEしますね!」や「またLINEください!」を使うと、「今は終わりだけれど、また別の日にLINEできる」と受け止められ、それを言われた相手も悪い気はしません。

また「これからもよろしくね!」は、これ以上会話が続く可能性がなく、相手も言われて気持ちの良い終わりを告げる言葉ですから、状況によっては使えますね。

5: ねぎらいや励ましの言葉で締めくくる

夜続いた会話を終わらせたい時に使えるのが「今日も子育てお疲れ様でした。また明日も頑張りましょう!」のように、相手をねぎらい、お互いを励まし合うような言葉です。

1日を締めくくる言葉でもあり、言われた相手も気持ちがよく、自然に終わりやすいとママ達は言います。最後に「おやすみなさい!」を入れると、相手も終わりが分かりそこから会話は続きませんよね。

LINEは相手と気軽に会話ができる便利なツールですが、使い方を間違えると大きなトラブルに発展する可能性があります。

特にママ友は対面での会話でも必要以上に気を使う存在であることが多いですから、LINEならそれ以上に気を使わなければいけません。

そういった気持ちがなかなか終われないLINEにつながっているのかもしれませんが、終わりたい時は相手を傷つけずお互いが気持ちよくスムーズに終わらせることです。

悩んでいるママは今回ご紹介したテクニックを是非使ってみてくださいね。

ライター。不動産会社に10年ほど在籍し、賃貸営業、賃貸事務、売買仲介、売買仲介事務、不動産管理営業、不動産管理事務など幅広く経験。現在も不動産会社で勤務しており、おもに賃貸仲介をメインで活動中。好きな言葉は、「根拠のない自信はおおいに結構。それを裏づける努力をするべし」。二児の母でもある。