――イベントステージ、おつかれさまでした! 東京ゲームショウはお二人とも初めてとのことですが、印象はいかがですか?

林「すごい人でしたね。ステージに上がる前に、お客さんが歩いている道を普通に通ったんですが、一回も声をかけられませんでした。本当にゲームを好きな方が集まるイベントなので、少しアウェイな感じだったかも?(笑)」

武田「会場に入った瞬間、会場の熱気がすごくて驚きました。出演を待っている間も、まるでライブ会場にいるような熱気がありました。日本の文化であるTVゲームへの皆さんの思いが感じられてよかったです」

――そんな中、ステージでは『戦国BASARA HDコレクション』をプレイされました。改めて『戦国BASARA』というゲームについての印象などを聞かせてください。

林「僕は『戦国BASARA3』の伊達政宗のストーリーを特にやりこんだのですが、やりだしたら結末まで見たくなっちゃってなかなか終われないんですよ。今日も、航平君と小林プロデューサーが一緒に遊んでいる姿を見て、やっぱり本当に誰でもハマっちゃうゲームなんだなって実感しましたね。映像のクオリティがすごいですし、アクションも爽快です。ゲームが得意じゃなくても強くなった気分になれますよね」

武田「今思ったことなんですけど、みんなストレスがたまったときに『戦国BASARA』で発散すれば平和になるんじゃないかな?(笑) ストレスがたまることって毎日いろいろありますよね。そんなときにこのゲームなら強くなった気になってハッピーになれそう。キャッチーで入り口が広く、やってみると奥が深い。誰もが楽しめるゲームだと思いますね」