4:ドタキャンを許すことが多い

男性からドタキャンをされたことがあるという女性は多いのではないでしょうか。誰にでも、急にどうしても外せない用事が出来てしまうことはありますので、必ずしも「ドタキャン=悪」とは言い切れません。

しかし、何度もドタキャンされていて、何度も許しているという場合は気をつけたほうが良いでしょう。

ドタキャンを許すことが多い場合、相手は「急に断ってもいい女性」と判断します。そのため「とりあえず約束をとりつけておき、別の用事ができたらそちらを優先する」といったことになるのです。

何度もドタキャンをされる場合や、たいしたことのない理由である場合などは、自分の本音を打ち明けることも大切でしょう。

5:相手の生活リズムに自分の生活を合わせている

自分の生活を相手の生活リズムに合わせているという女性は注意が必要です。

例えば、好きな人が夜勤の日に「休憩時間に連絡を返せるように自分も深夜に起きている」ということはありませんか?

相手の生活リズムに合わせすぎると、男性からすれば「都合のいい女」にしか見えません。「彼のため」という気持ちになりがちですが、傍から見れば尽くしすぎといえます。

連絡のタイミングやデートのタイミングなどを考えると、相手の生活リズムに近いことが理想ですが、相手に合わせすぎるのはやめたほうが良いでしょう。

6:「認められたい」「必要としてほしい」という気持ちをぶつける

「彼に認められたい」「私を必要としてほしい」など、自分を求めてほしいという気持ちをぶつける女性は、都合のいい女性にされやすい傾向にあります。

「認められたい」「必要としてほしい」という女性の気持ちを悪用する男性は実際に存在するものです。あらゆる頼みごとをして、女性の満足感や承認欲求、達成感を刺激しようとしてくるかもしれません。

男性に頼ってもらえることに幸せを感じるのは決して珍しいことではありません。しかし、あまりにも度が過ぎると「都合良く使われる女性」という存在になってしまいますので注意してください。

7:見返りを求めなさすぎる

「尽くしてばかりで見返りを一切求めない」など、見返りを求めなさすぎる女性も注意が必要です。

好きな男性のためにやっているのに見返りを求めるなんて!と思う女性もいるかもしれません。しかし、見返りを求めなさすぎるということは、男性が「無償で何でもしてくれる」と勘違いする可能性があります。

次第に要求がエスカレートして、どんどん「都合のいい女性」にされてしまうでしょう。

「都合のいい女」にされてしまう女性は、意外にも同じことをやりがちです。

男性に対して盲目的になりやすい女性ほど、都合のいい女にされてしまいますので、心当たりがある女性は注意しなければなりません。

「男性と純粋な恋ができない」「いつも自分の立場が低くなってしまう」と感じている方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。