「合コンで知り合った『得意料理は煮物』という家庭的な子と、2人でお食事デートをしたんですけど。

もうお互いいい歳なので、女性からも『結婚願望はありますか?』『子どもは好きですか?』と将来に関する質問が積極的にあって。

『これは俺のこと気に入っているに違いない』と感じていました。

すると『お仕事は何を?』と聞かれ『商品の企画とかを考えるサラリーマンってところかな』と答えると、すぐに『なるほど、それで今の役職は何ですか?』と質問が。

『いきなり踏み込んだことを聞くな』と思いながらも『俺は転職したばかりだから、ただの社員だよ』と返すと『えっ!それで結婚生活やっていけますか?』と真顔で言われてショックでした。

たしかに女性は年収を重視すると知っていましたが、こんな言い方ありませんよね。

あまりにストレートな言葉に『結婚に向いていない』と言われたようで落ち込みました」(31歳/サラリーマン)

結婚を意識するとどうしても「突っ込んだ質問」をしがちですね。

しかし、仕事の役職だけで男性のすべてを判断することなどできません。

今回は「お仕事は忙しいですか?」「順調ですか?」くらいの質問にとどめて、男性が仕事熱心かどうかを探った方が良かったですね。

ある程度の収入を知ることはもちろん大切ですが、相性などを重視して男性の中身をよく見るようにしましょう。

恋愛記事を中心に執筆しているライター。元保育士としての経験を生かした記事も得意。30代後半から婚活をはじめ交際から3ヶ月でスピード婚を果たす。趣味はカフェ巡りで落ち着いた空間でゆっくりすることが好き。