恋活や婚活で、常に人気の高い「ハイスペ男子」。mimot.読者の中にもハイスペ男子を狙っているという女性がいるのではないでしょうか。

しかし、実はハイスペ男子にも「イマイチポイント」があるのが事実。交際や結婚につながっても、必ずしも思い描いていたようにならない場合があります。

そこで、今回はハイスペ男子の意外なイマイチな部分をご紹介します。

ハイスペ男子なのに残念!? 意外なイマイチポイントとは

1: とにかく多忙なことが多い

ハイスペ男子は、仕事熱心で、向上心が凄まじく高い人が多いものです。

実際、「休みの日もキャリアアップのための勉強をしている」「休日は取引先との関係構築のために付き合いで出かけている」など、とにかく仕事中心で動いていることが多いです。

そのため、せっかくハイスペ男子と付き合えても、「なかなかデートができない」「そもそも連絡もあまり返ってこない」など、さまざまな問題に悩まされる可能性が高いといえます。

「仕事ばかりなのはちょっと寂しい……」という女性にとって、ハイスペ男子との交際はやや物足りない時間となってしまうかもしれません。

2: 理想が高い

ハイスペ男子の多くは「自分が魅力的」という点を理解しています。そのため、女性に求める条件も高いことが多いのです。

「容姿端麗は絶対条件」「教養を備えている女性意外は無理」「精神的にも経済的にも自立した女性でないと付き合えない」など、実は思っている以上に理想が高いといえます。

「恋愛や結婚は中身が大切!」と考えている女性にとって、ハイスペ男子の理想の高さはやや違和感を覚えるポイントでしょう。

3: お坊ちゃん気質でわがまま

ハイスペ男子の中には、経済的に余裕がある家庭で育った人もいます。その結果、お坊ちゃん気質な傾向も見られるのです。

中には、「当たり前」の基準が高いことから、わがままな性格を持つハイスペ男子もいます。

そのため、同年代の男性と比べるとやや子供っぽく見えてしまったり、頼りがいのない部分が目についてしまうことがあるのです。

男性に対して「頼りがい」や「尊敬できる部分」を求めている女性であれば、ハイスペ男子との交際は難しいかもしれません。

4: 女性にモテすぎる

やはり見逃せないのが「女性にモテすぎる」という点でしょう。

ハイスペ男子は、基本的に女性にモテることがほとんどです。学歴が高い、有名企業で働いているというだけでも、世の女性からの注目を集めます。

そのうえ、家柄や性格、外見なども魅力的であれば、女性が放っておくことはないでしょう。

つまり、ハイスペ男子との恋愛や結婚のためには、数多くのライバルから勝ち抜く必要があるのです。

そのうえ、無事交際や結婚に発展しても、「浮気」の心配が付きまといます。女性としては、気の休まる瞬間がないことも。