人に聞けない“ママの悩み”解決まとめ
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都内中学校にて義務教育初の民間校長を務め、この春からは高校の校長となる藤原和博さん。元リクルート社フェロー、メディアファクトリーの創業を手がけるなど多彩な経歴を持つ“教育改革実践家”の藤原さんに、「子どもを本好きにする方法」を聞いてみました。
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「勉強好きな子どもを育てるには」「東大ママの子育て」といった本が多く出版されています。でも、それを読んで真似したからって我が子が勉強する子に育つのでしょうか?
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食事マナーにお片づけ、手洗いに歯磨きに…毎日「こらーっ!」と怒ってばかりで、これでいいのかと不安になるママもいるのでは? でも、怒ってばかりでも大丈夫。この3つを抑えれば、ちゃんと子どもの心に届くはずです。
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親子関係の問題が起因となった事件が増えているように思われます。なぜこのような事件は無くならないのでしょうか。もしかすると、たったひとつの意識改革で、子どもたちを救うことができるかもしれません。
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親であれば誰しも我が子に対して「こうであってほしい」と自分の理想を求めることがあります。「将来は国立大学へ」「文武両道で」「素直ないい子に」などなど。更に親が果たせなかった夢を託すことさえあります。でも、子どもの人生の主役は親ではなく子どもなのです。
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あなたは「まあいい子ですね」と褒められて「ありがとうございます」と返していますか? もし「そんなことないですよ。家では我儘で困っているんです」なんて答えていたとしたら、子どもは結構傷ついているんですよ。
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最近の学生は弱い。怒られることへの免疫がなく、過剰反応しがち。ここまで弱くなってしまった大きな理由に「過保護・甘やかせすぎ・過干渉な親の増加」があると考えられています。しかし、その一方で、子どもと友達のように接したいという親も非常に多く、問題となっています。
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お片付けしたら「おやつあげる」、お手伝いしたら「シールを貼ってあげる」… ご褒美あげるから! と子どもに言う事を聞かせようとすることはありますがこれってどうなんでしょうか? どこまでがNGでどこからがOK? 専門家がメリットとデメリットを説明します。
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トイレトレーニング、無理なくすすめるためには0歳から!子育てセミナーで人気を集める専門家に、スムーズな進め方を聞いてみました。
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しつけや叱り役はママ任せ、そのくせ「父親としての威厳は保ちたい」なんて思っていたり… 果たして甘いだけのパパで威厳は保てるものでしょうか? ママにとってもパパにとってもよいバランスのとり方とは?