【春画展】美しいエロス! 一点物の肉筆画に貴重な版画…春画に描かれためくるめく“男女の愛”【体験レポ】

2015.9.21 12:00

国内外問わず、多くのファンに愛好されてきた“春画”。様々な事情から、日本でのオリジナルの展示開催を開くことが出来ませんでしたが、満を辞して日本初上陸! ということで、現在注目の「春画展」の見どころを写真とともに覗いてみましょう!

ユーモアとエロスを描いた春画は、国内外で親しまれ、評価されてきました。ですが、その人気とは裏腹に、様々な事情から“オリジナル”の展示開催を開くことができませんでした。

今回、満を持して開催された、日本初の「春画展」。「肉筆」「版画」「豆版」などの春画133点を一般公開しています。
ということで、春画に描かれた妖艶な美の世界を紹介します!

SHUNGA 春画展/2015年9月19日(土)〜12月23日(水・祝) 永青文庫

ユーモアとエロスを楽しむ
「春画展」日本で初開催!

「『春画展』はオリジナルの春画を間近で見られるまたとない機会です。是非、春画の魅力に触れてみてください」。

と熱く語るのは、東京都目白台・永青文庫理事長の細川護煕元首相。

2015年9月19日から12月23日まで、永青文庫では「春画展」が開催されています。18日に開催されたプレス内覧会では、細川元首相の挨拶に続き、学芸課長・三宅秀和さんからの展示解説がありました。

「春画には長い歴史があります。今はなじみがないかもしれませんが、我々日本人にとって春画は親しみのあるものでした。春画の美術史的な意義にも注目してもらいたいと思います」と三宅さん。

万国共通の人気ぶり
エロスに内在するユーモア

春画は、江戸時代を中心に流行した性風俗を描いた画です。その起源は古く、平安時代には記録があり、鎌倉時代の作品は現存しています。

その特徴は、エロスの中に描かれたユーモア。「笑い絵」とも呼ばれており、そのユニークさがうけたのか、数々の作品が海外にも輸出され、長らく国内外で愛好されてきました。

春画の人気は万国共通です。2013年から2014年にかけて「春画 日本美術の性とたのしみ」が大英博物館で行われ、大きな話題となったほどだとか。そして、いよいよ2015年、日本で初めて「春画展」が開催されることになったのです。

さあ、多くのファンが待ちわびた「春画展」に足を踏み入れてみましょう!

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