【小松菜と青のりの磯辺焼き】野菜が摂れる栄養満点メニュー!
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筆者の子どもは現在11カ月。離乳食も後期になり、自分から食べ物を手で口に運べるようになります。

この時期に手づかみ食べを積極的にさせると、のちに食器の扱いが上手になったり、食への関心が高まり、子どもの成長にいい影響が多いといわれています。

親にとっても、子どもが自分でご飯を食べ進めてくれれば、わざわざ食事につきっきりでなくても良くなり、お世話が楽になりますよね。

そこで今回は、手づかみ食べにおすすめのレシピを紹介します。

なるべく身近な食材で、栄養バランスも良く簡単に作れるレシピを集めてみたので、ぜひ参考にしてくださいね。

もうすぐ1歳、自分で食べたいお年ごろ

【小松菜と青のりの磯辺焼き】適度な歯ごたえもあって顎の強化にも

わが子はもうすぐ1歳になり、離乳食も後期に入りました。

自分でスプーンを持ち始めたり、食材を手でつかんで口へ運べるようになったり、好き嫌いが出てきたりと成長が著しいです。

自分の意志も強くなり、私がスプーンで口に運ぼうとすると嫌がって食べてくれないことも増えてきました。

栄養バランスを考えて献立を考えてくれるので、食べ方が偏ってしまっては栄養が心配。

そんな悩みも出てきました。

そんな問題を解決するために、子どもが手づかみ食べでき、かつ、さまざまな栄養がとれる手づかみ食べレシピを研究してみました。

果物の切り方を工夫してみる

果物も色んな切り方を試してみて

うちでは毎朝果物を多く食べさせることにしています。

その果物の切り方も、細かくして指先のトレーニングになるようにしたり、大きめにしてつかみやすくしたり、細切りにしたり輪切りにしたりと工夫してみることにしました。

そうすることで、食べ物をつかむのに一生懸命になるので、食事中に途中で飽きることが少なくなり、ぐずりも少なくなりました。