講談社から発売されているディズニー専門情報誌、月刊「ディズニーファン」は、2020年7月で創刊から30周年を迎えました。
また、ディズニーストアオリジナルキャラクター「UniBEARsity(ユニベアシティ)」は誕生から10周年。
この2つを記念し、 特別イベント「Disney FAN 30th anniversary FAN! FAN! FAN!」を、ディズニーストア渋谷公園通り店と心斎橋店で開催。
壁面にズラリと並ぶ歴代の表紙に、「ディズニーファン」長年の読者である筆者は大興奮でした。
「ディズニーファン」30周年の歴史を彩る表紙
「ディズニーファン」は、パークからグッズ、アニメまで、様々な内容を掲載する、夢と魔法のディズニー最新情報誌。
2021年5月号(No.384)の表紙は東京ディズニーランド「ミニーのスタイルスタジオ」の春衣装を着たミニーマウス。
1月号の表紙は、ニューヨークでモードなターコイズブルーのコートを着た冬衣装のミニーで、まさにファッション誌の表紙を飾るモデルのよう。
表紙買いしてしまった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな、話題にのぼることも多い歴代表紙のアートが、ディズニーストア渋谷公園通り店内にズラリと展示。
表紙のもとになる実物アートもありました。
表紙を見ればよみがえる思い出たち
提督姿のミッキーのスタチューは、2001年10月号(No.93)の表紙を飾ったもの。
こちらは東京ディズニーシー開園当初の号で、巻頭37ページにも及ぶ東京ディズニーシー特集がありました。
何回も読み返した思い出があるので、その実物アートを見られるとは感激!
表紙では上半身だけですが、足元はもちろん、色々な角度から見ることができます。
ディズニーストア渋谷公園通り店をモチーフにしたペーパーアートは、2017年9月号(No.332)の表紙に使われたもの。
ディズニーストアが日本に上陸して25周年の記念号でした。
ディズニーストアのキャストさんの、初期のコスチュームが懐かしかった思い出です。