コップやお椀の保存にも最適なサイズです。
原材料には、みつろうの他にホホバオイルが使用されており、この2つには抗菌・殺菌作用があります。
そのため、包んだ野菜や食品を長持ちさせてくれます。
Mサイズは大きめのボウルも余裕でラップすることができました。
手のひらで温めながら縁に沿わせると、簡単に密閉できます。
キュウリやレタス、野菜の保存にも使いやすそうで、ほどよい通気性もあり、発酵食品の保存にもぴったりです。
100%生分解性なので、使い終わったら土に還る、地球に優しいアイテムです。
ACO WRAP(アコラップ)
日本製 ACO WRAP 天然ラップ Mサイズ (1,500円)
サイズ展開は3種類(直径約13cm・19cm・33cm)。
色合いは日本の伝統色がもとになっていて、四季折々の色彩が使われています。これには、季節の移り変わりを野菜と楽しめるようにという想いが込められているそうです。
ACO WRAPの原材料
今回はACO WRAPのMサイズを購入しました。直径19cmの丸形です。
原材料はオーガニックコットン・みつろう(岐阜県)・ホホバオイル・植物性天然樹脂と、すべて日本製の天然素材でできています。
ACO WRAPの使い方
使い方はパッケージの紙を切り取った裏側に書いてあります。
リサイクルできる素材に徹底されており、おしゃれなパッケージなので贈り物にも良さそうです。
オーストラリアで出会ったみつろうラップを日本でもたくさん使ってほしいという開発者の想いから、日本製にこだわって作られています。
染めコーティングなど、ひとつひとつ丁寧に手作業で作られています。
BeeEcoWrapに比べると生地は気持ち薄めで、みつろう特有のペタッと感もあまり気になりません。
コーティングの粘着力が弱くなったら使い終わりの目安です。
使用目安はBeeEcoWrapが1~2年なのに対して、ACO WRAPは半年~1年となっています。
手で温めると柔らかくなるので、丸みのある野菜にもぴったりフィットします。
洗剤で洗うこともできるので、清潔に保つことができますよ。
注意点として、酸性の強い食べ物(柑橘類やパイナップル)は、コーティングが落ちてしまうので使用はできません。
また、熱消毒ができないため、魚や肉への使用は避けた方が衛生的にも良いです。
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みつろうラップは使い方もお手入れも簡単なので、生活に取り入れやすいアイテムとして人気が高まっています。
また、殺菌・抗菌効果があるのも嬉しいポイントです。
普段使うラップをみつろうラップに変えて、地球に優しい“サステナブルな生活”を始めてみませんか?