雑誌「VERY NAVY」のモデル・滝沢眞規子(愛称タキマキ)さんが監修したランチボックスが2021年3月に発売され、人気となっています。
滝沢さんのインスタグラムでは、家族のお弁当を頻繁に投稿されています。見た目も栄養バランスも良い滝沢さんのお弁当作りを参考にしている方も多いのではないでしょうか。
今回は、そんな滝沢さん監修のランチボックスを入手したので、その使用感を徹底レビューします!
タキマキ監修の人気ランチボックスを使ってみた
デザインや特徴は?
サイズ(外寸):横22.5×縦16×高さ5.5cm(最大)
容量:約800ml
高さがあるからか、思ったよりも大きく感じられました。これなら食べ盛りの中高生やパパに持たせてもお腹いっぱいになるはずです。
落ち着いたグレーの色味なので、老若男女を問わず長く愛用できるようになっています。どんな料理もおいしく見えるような色を選んだそうですよ。もちろん食洗器と電子レンジにも対応しています。
そして、このランチボックスの最大の特徴は、お弁当本体の蓋にお箸をセットする内蓋がついていること。お箸をセットしても、カタカタ音が鳴らないように工夫されています。
中央にお箸をおいて、その横に付属のゴムバンドを保管しておくこともできます。他にも、使い捨てタイプのお手拭きや袋のしょうゆを入れてもOK。
お弁当を食べるときに使う細かいものを内蓋にひとまとめにできるのがうれしいですね。
滝沢さんが毎日お弁当を作るとき、「こうだったらいいのに」と感じていたことを全てこのランチボックスに詰め込んでいるそうです。毎日お弁当を作っている滝沢さんだからこそ、ランチボックスへのこだわりは強かったはず。使いやすいお弁当箱を探している人にぜひおすすめしたいランチボックスです。