一週間、半月……。彼から連絡が来なくなって久しい。どうしたのか、何かあったのか心配になって、だんだんと心配から不安に変わっていく……。
このままでは「自然消滅」してしまうのではないか。
いつまで待てばいいのか、それともこちらから連絡をしてもいいのか悩むところです。自然消滅を判断するのは難しいですね。
今回は、彼から連絡が来なくなった原因と、その対処法について探ってみました。
彼から連絡が来なくなった原因は?
次のようなケースが多いでしょう。
- なにか大きな出来事が起きた
- 家族や健康のことで問題が起きた
- 仕事に没頭しなくてはならなくなった
- 携帯が壊れた
などが挙げられます。それは、恋愛どころではないほどの深刻さや忙しさです。
このケースは自然消滅しようとしている、と間違われることがしばしば。
直前の様子は?
直前まで変化がなかった場合
メールやLINEの内容や頻度、デートのときの様子に変化が感じられなかったのなら、自然消滅ではないでしょう。
まず、連絡をしなくなったとしても、男性のほうは消滅だと思っていないことが多いです。
数か月ぶりに彼女に連絡し「ひさびさに連絡できた!」と思っている男性もいます。その数か月の間、全く何も思わないことが不思議ですが、男性は時間のスパンが長いからかもしれません。数か月ぶりでもまるで昨日のように話をしてきます。
そこで「もう終わったのかと思ってた」などと言わないことです。
直前に変化があった場合
返信があったりなかったり、一定していなかった。返信のレスポンスが遅くなった。会ったときに心ここにあらずのような違和感があった。
それは、残念ながら「自然消滅しようとしていた」のかもしれません。
そんな場合は、あれこれと手を尽くそうとしないほうがうまくいくことがあります。放っておくことで、また連絡が来るかもしれないのです。
そこで「自然消滅しようとしたでしょ」と怒ったメールを送るのは自爆行為。「何事もなかったように元に戻る」こともなくなるので要注意です。