好きな男性から「可愛いね」「キレイだね」と言われるとドキドキしてしまって、つい「そんなことない」と謙遜したり、「私なんて……」と下手に出たりしてしまうことってありますね。

控えめな言葉を選んでも、逆にそれが裏目に出てしまったり、気持ちがうまく伝わらないことも。

この記事では、良かれと思ったのに、男性に誤解されてしまったり、嫌われてしまった女性たちのエピソードをご紹介します。

「男性にしっかり本心を伝えたい」女性はぜひチェックしてみてくださいね。

良かれと思ったのに……男性に誤解されてしまった失敗談

1:謙遜したつもりが…

「同僚に会うと『可愛いね』『手もネイルしてあってキレイだね』と言ってくれるので、嬉しかったんですけど。

『私なんて誰も見ていないよ……○○くんぐらいだよ』と遠慮がちに返してしまって。

『せっかく褒めてくれたのにネガティブ発言だったかな?』と反省していたら『社交辞令なのに本気にしている』と社内で噂されてしまって、とても恥ずかしかったです」(27歳/会社員)

気になる男性からこのように言われたら、変に構えたりせず「ありがとう」「うれしい」と素直な気持ちを言葉にするのが好印象を残す秘訣です。

「○○くんぐらいだよ…」と名前を入れたことで、男性に「特別扱い」を受けたと誤解させてしまったのでしょう。

好意を寄せている男性からの急な言葉に、うまく返せない場合は、お礼を言って少し笑顔を見せるだけでも、相手に与える印象はだいぶ違います。